PBが終了後、ミニゲーム会。
1号、V3、ライダーマンババルウ星人、GR監督、GO監督の6名。結局RF監督以外は全員来たのか。

◎乗車券・メルクリン

ルールは簡単でおもしろい。ババルウ星人が初プレイだが、すぐに慣れたようだ。
開始前に目的地カード短距離3枚+長距離1枚という無難な選択をしたのが5名、長距離3枚+短距離1枚を選択したのがライダーマン
第1手からもうギャンブルだ。
序盤、短距離路線密集区で私とGR監督の建設ラッシュが始まるとババルウも加担。
私はこの地域の短距離路線カードを選択していたので、はじめのうちはさりげない妨害をアピールしたが、じきにヒートアップ。
三つ巴の様相を呈しているうちにMAP上方でGO監督がチマチマと建設を開始。ライダーマンもMAP下方で1路線を建設する。
中盤、マップ上方から中域にかけて線路が埋め尽くされ、開発は沈静化。
そんな中、MAP外周をまわり続けるライダーマン。これはもう完全なソロプレイ体勢なので、わかってはいるが皆放置。
私は途中で目的カードは補充したものの、短距離ばかりではやはり得点力不足。
終盤は長距離路線を無駄に建設しまくったGR監督が他をリードし、勝利。
ババルウ星人が初プレイだから今回は練習扱いでいいよね〜」と敗北を認めない努力を続ける私だが、いつまでこの手が続くのだか。

時間も時間なので呑み屋へ移動。ババルウ星人以外は帰れなくなったので、またライダーマン宅へ移動。

キラ「お時間ですが延長いかがいたしますか?だって!」
エド「するでしょう!!」
キラ「何時間延長しますか?だって!」
エド「朝まででしょう!!」

この年で、この日にやるとはな・・・・あした草野球なのに。

◎シカゴ・ポーカー

場に出ている3つのエリアタイルを競って、手持ちカードでヤクをつくるゲーム。
ヤクの強さはまるっきりポーカーなので、わかりやすい。
キモは1ターンに3アクションしかできないこと(1アクション=1枚カードを補充する、1枚カードをエリアに出すのどちらか)。
エリアにだれかが5枚目のカードをおいた時点でその場は決済待ちとなり、次にトドメのカードを置いたプレイヤーの手番の時にカードオープンとなる。
この時に一番強い役を揃えた人が、そのエリアタイルをゲットする。
タイルによってカードが一部隠蔽されてしまうので、ブラフも可能。
二人用ゲームのバトルラインに似ているが、多人数で遊べてゲーム終了まではスピーディ。

◎ゴキブリ・ポーカー

1人負けをつくるゲームだが、カードがある程度場に出る中盤までは考える要素があまりない。

◎ダイス・ビンゴ

簡単で面白いが・・・・・なかなか勝てない。

◎キングスコート

チーム戦と個人戦を1回づつ。終わる時は所詮あっけないもんだ。

・・・・結局途中でV3が倒れたが、それ以外のメンツは一睡もせず朝をむかえた。
野球が雨で中止で助かったが、一日寝るだけで終わってしまった。