・スカウティングレポート
昨年(07年度版)4項目すべてが満点だったのは中日の川上、岩瀬、福留とホークスの斉藤和巳のみ。
評価については疑問符がつく部分もあるが、自分の感覚とずれている分誰が高く評価されているか想像できないので、それはそれで楽しみがある。
さすがに12球団全部のコメントを読むには時間がかかる。

・仏教とは何か
サッパリワカラン。筆者の頭の中だけで進行している気がする。もっとわかりやすく書いてくれ。
後半部分に神道との融合についての記述があるので、そこも意味不明であれば処分だな。

・隠蔽捜査
先週本屋で一緒に購入した文庫本。
警察モノといえば横山秀夫しか読んでいなかったが、評判が高いようなので今野敏のこの本も買ってみた。
サラリと読了、おもしろくはあったがスバラシイとは感じず、一度読んだら二度読み返すことはないので処分対象。

・高松塚とキトラ
前述の「仏教〜」が容易に進まないのでこちらに乗り換え。
この間現地に行っただけあってこの本の内容がスイスイ理解できる。
わかりやすくておもしろいので、じきに読み終わってしまうだろう。
ハードカバーの専門書は値段が高いので敬遠していたが、この本については買ってよかった。文庫には絶対ならないしな。

バスマガジン
3歳になる王子(甥)は1歳半頃からバスが大好きで、ミニカーやら絵本やらほとんどがバス関連。
私も本屋でバスオンリーの本を色々探し回ったが、2〜3冊程度しか発行されていない(献上済み)。
先日、昼休みに本屋に行ったところ、バスの専門誌・バスマガジンを発見。昼休みに購入するわけにはいかないので仕事が終わってから大型書店で再び物色。
そこで バスマガジン別冊08年度版路線バス というさらにスバラシイ本を発見。中身をパラパラとめくってみたが、カラーで全国の路線バスの写真が載っている。
これなら王子もきっと喜んでくれるだろう。
本日この本を献上するつもりなので、反応がよければバスマガジンの定期購読(定期献上)も考えなくてはなるまい。
しかしある意味この別冊がバスの究極本でもあるので、これ以上の献上本を探すのが困難になってしまう。