・珈琲店タレーランの事件簿(読了)
「このミス」の隠し球!というフレコミで随分と売れていそうだったのでついでに購入。
今日読み終えたが・・・・諸設定(特に珈琲店のバリスタが物静かな女性で頭がいいこと)がブビリア堂に似通っており新鮮味がない。
ついでに買った本ってのは、いつもこんなもん。
・京都ここだけの話(日経プレミアシリーズ・新書)
日本経済新聞社京都支社の面々がコメントする京都の小話集。
日経電子版でアップされているものの再編集版らしいので、内容は軽いし、たいしてお得感もない。
ついでに買った本は、いつもこんなもん。
・昭和史(下)
上巻はまだ4分の1程度しか読んでないのだが、思ったより進むので早めに購入した。
・ドイツ空軍全史(学研M文庫)
最近急速に本屋から姿を消している学研M文庫(特に赤い方)。
じつはミッドウエー(淵田美津男)の本も探していたのだが、ついに見つからず。
アマゾンでも新刊は既にない。
この本はメッサーシュミット262の本を読んでからドイツ空軍について気になったので、横浜の有隣堂にずっと残っていたこの本を購入した。
・ドイツ本土戦略爆撃(光人社文庫)
空軍全史と同じ棚に並んでいたこの本も購入。じつは光人社文庫も気になったら購入しておかないとていに入りにくくなっている。
・ミッドウエー海戦第1部(新潮社選書)
ちょっと高いが、いまミッドウエー関連で簡単に手に入る本といえばこれかなあ。
・現代戦車戦史(大日本絵画)
第2次大戦後の戦車の発達がじつは目覚しいはずなのに、あまり専門書がない。
この本はイラスト付きで実にわかりやすい。
「戦後は被弾確率を下げるために小型化」→「携帯型対戦車兵器の発達で小型が無意味に」→「大型高性能化」という開発史の解説が書いてあった本がどこかにあるはずなのだが・・・
本棚を探しても見つからない。おかしいなあ。