・ガブスレイ完成。
 写真はMS形態、手前側の右脚をクローアーム形態、左脚を通常の形態にしてある。MA変形後の写真もあるが、そちらはまた後日。

マスターグレードのMSの製作に着手。
 購入したMSは「クロスボーンガンダムX1」。
 マスターグレードの中でも箱が小さく、HGUCシリーズの延長線上でなんとかなりそうなものを選んだ。
 売り場では周囲のMGに比べて箱の小ささを感じたが、帰宅してEXS−Gの箱と大きさを比べてみると、わずかながらX1のほうが箱が大きい。
 箱を開けてパーツ数をみてみると、内部構造までパーツ化されているMGのほうが当然ながら数が多い。
 マニュアルを見ながら作り始めたが、胴体の一部と頭部が完成(写真は後日)。

 クロスボーンX1は長谷川裕一原作の漫画で、映画F91とVGの間にあたる話。
 F91の直接的な続編といえる(シーブック、セシリー、ザビーネらが登場する)。
 MSクロスボーンX1にはシーブック(作中の名前はキンケドゥ・ナウ)が搭乗。
 正式名称はF97。F91と同じサナリィ社の新型MSで、サナリィ社は連邦軍にはF91を供給しクロスボーンにX1・X2を供給。
 サナリィ社のMSがアナハイムをさしおいて正式採用されたのは、ジェネレーターの小型化によりMSをひとまわり小さくすることができたことが理由のひとつ。
 当然、1/100サイズのMGも同様に他のアナハイム製MSよりも小さくなるので、X1の胴体・頭部を作ってみたが、1/144EXSGよりわずかに大きいだけ。
 部品が多いので、ゆっくりあせらず作ってみよう。
 1箱で1ヶ月くらいもってくれればいいんだが。