押入れをあさっていたら色々出てきた。
・「大空のサムライ」
かつてエポック社から発売されたシミューレーションRPG(?)。
プレイヤーは昭和15年の中国戦線、海軍航空隊のパイロットとして基地配属される。
ゆくゆくは太平洋方面へ転戦し、日本海軍のエースに成長することを目的としている(終了は昭和18年)。
メイキングチャートに従ってキャラクターを作成し、マスターの準備した戦場で空中戦を勝ち抜きながら成長していく。
はじめは96艦戦(零式の一世代前の戦闘機)でスタートするが、じきに零式一一(二一)型が配備される。
太平洋戦争初期の無敵を誇った頃から、ラバウルやガダルカナルでの地獄の消耗戦まで、君は生き残ることができるか。
史実が元になっているので日本軍の主力機種は零式一一・二一・三二・二二・五二型の5種(紫電改のデータあり)
架空戦記にでてくる零戦の後継機・烈風(史実では試験機を3機ほど作ったのみで終戦)や金星エンジンを搭載した零式六四型などの活躍する場面はない。
ルールをさらりと読むに、いくら20ミリを搭載しているとはいえ、近距離以外での零式の火力はいささか貧弱気味。
総合的な火力は12.7ミリブローニング機関銃を6丁装備しているワイルドキャット、ヘルキャットのほうが上。
続編のヨーロッパ戦線(ドイツ空軍)を扱った「騎士十字章」のほうがルール的には完成されているが、やはりヨーロッパ戦線はなじみが薄いのでピンとこない。
※押入れから過去にいただいたZB監督からのお手紙が多数出てきたので、次回PBで一部公開しようと思う。
・mixiアプリ サンシャイン牧場
工場でマジックスティック、フルーツ酸などの高レベル生産物を生産していたが、これらの生産物は生産時に高額なコインを支払わなければならず、結果的に生産したものを売却してもじりじりと赤字になっていくことが判明した。
工場が導入する前にはコインが30万ほどあったが、大量生産のため作物を購入し続けてコイン残高が10万をきり、さらに工場での高レベル製品の生産で3万台までコインが減少した。
工場のレベルは今のところ5で打ち止めのようなので、生産ラインを中レベルのジュース(マンゴージュース)のみに限定。
畑での生産もジュースの原料を半分、残りは散々プレゼントされている花などの効率のよい作物を植えるようにした。
また牧場についても効率のよい「お肉」系にシフトし、空きができたら適当にヨッパライオヤジを混ぜることにした。
ここしばらくコイン枚数は回復基調、ようやく10万の手前まで来た。
(レベル30になると畑を開墾できるため16万の資金を貯める必要あり)