島田紳助プロデュース(?)で若手芸人に1000万円が渡されるM−1グランプリ
昨年は敗者復活戦から勝ちあがったサンドイッチマンが優勝したが、今年はテンポのよさが売りの関西芸人・ノンスタイルが優勝した。
NHKの爆笑オンエアバトル先代優勝者(今年はトータルテンボス、先先代がタカアンドトシ)ながらそのままブレークするかと思いきや、翌年はオンエアバトルにほとんど出演せずチャンピオン大会にシードで出演するも敗北。
関西を基盤にして頑張っているのかと思っている矢先に「レッドカーペッド」に出演して「中笑」。
上京してきて初のテレビ出演だとかでコケた。
ノンスタイルのよさはテンポのよいボケツッコミで、1分では短いし爆笑オンエア程度の時間は必要。
M−1の決勝ステージ(のみ)をたまたま視聴したが、やはりよさが十分に出ていたと思う。
仕事がたんまりきているらしいので前途洋洋だが、少しこちらにもわけてもらえないだろうか。