久々にゲームで勝った。
アグリコラの後は、お手軽系の好評ゲーム「魔法にかかったみたい」。
中盤以降、高VPカードをもっていったTAC氏の勝利。
各プレイヤーが12枚のカードからプレイする5枚を選んでそのカードを使うので「勝ちパターン」は見出せない。

「テケリリ」
クトゥルフをモチーフにしたカードゲーム。
トランプの「ハーツ」に似ている(ウインドウズにソリティアなどと一緒についているゲーム>ハーツ)。
数字の大きいカードは3枚づつ入っているのがミソかな(2枚出るとそのカードはキャンセルされる)。

「wings of war」
WW1の空戦カードゲーム。「ハープーン」や「カーウオーズ」のようにMAPがなく、テーブルや床をそのまま使う。
この手の1対1戦闘バトルゲームは好きなので、結構おもしろかった。
欲を言えばWW2の航空機版を出してもらいたいところだが、戦争中に劇的に性能アップしているので戦力差がありすぎるだろうな。
※大戦初期の航空機の速度は400キロ程度だが、終盤登場したアメリカ海軍F4Uコルセアなどは700キロ突破しているし、ドイツ軍ではジェット戦闘機Me262が登場している。
ドイツ軍をとった1号&ライダーマンの勝利(RF監督・2号機ともに撃墜)。

「キングスコート
日頃攻撃を信条にしているRF監督がおとなしく、体調でも悪いのではないかと言うほど攻撃行為(+防御行為)がなかった。
ドラゴンやブリッジでカードをひかされて枚数が増えても大山微動なし。
頼みのポーションは2号・TAC氏にもっていかれ、RF監督のマイナス点は着実に増加。
500点ちょうどの微調整に苦心していたが、ライダーマンのキックによって崖から転落した。