4月から仕事の関係で新潟へ転居したNOV。あっちでも草野球をやっているとのこと、近況を聞いてみた。

NOVの赴任した先は野球がさかんなところで「野球をやってます」という一言で好感が得られるほどだと言う。
てっきり就職先の草野球チームに所属しているのかと思ったら、そうではないらしい。
そのチームにはじめて参加した折りに「守りたいポジションは?」と聞かれ、グローブをもってマウンドに立つとそのまま承認され、ピッチングを開始したらしい。
カーブ主体の組み立てで何球か投げたのだが、キャッチャーの後ろが審判も立てないほど狭く、しかもその後ろは日本海
ネットがあるわけでなく、ボクシングのロープのごとく3本ばかり太いヒモがかかっているだけで、キャッチャーが後逸したらヒモに当たらない限りボールは日本海にポチャリ。
こんなグランドで先日試合を行ったとのこと。
先発はNOV、味方の2失策であっさり点を失って「勘弁してほしい」との感想だったが、その裏に打線が爆発して逆転。
打つチームなのか・・・と思ったが、よくみてみると相手チームの投手が明らかな格下。
相手チームには失礼ながら、10年以上NOVと同じチームで野球をやってきたが、職場のチームに所属せず、ここまでレベルを落とした野球をやって満足なのだろうか?

疑問が沸き起こったところで眼が覚めた。正夢でないことを祈る。