昔からのヤクルトファン(荒木大輔信奉者)であるライダーマンとのサシ呑みは実に久々。

現在のヤクルトの様相を嘆き(ただでさえ薄い先発陣なのに3人が他球団へ)今年の先発ローテについて考察。
石川(要・復活)、川島(要・肩の故障完治と再発防止)・・・・・以上。
野手もキャッチャーが米野なのか川本なのか福川なのか決まりきらず、なんといっても岩村のアナがぜんぜん埋まらない。
嘆き節が続くなかヤクルトを含めたプロ野球懐古(80年代)に話題が飛んだ。
(1)関根監督はなんだかんだいって広沢・池山を育てた
(2)杉浦が日本シリーズで西武・鹿取から打った代打ホームランの話
(3)疑惑ホームランの話〜ヤクルト内藤から打った篠塚のホームランのこと。当時のテレビ放送をライダーマン宅でみていた覚えアリ。
 開幕戦での仕返しに連続20勝をあげている斎藤雅樹から3HRを放ってデバナをくじいた小早川の話。
(4)マルカーノつながり?で昔の阪急の話。打者もモサぞろいだし投手陣も強力だった。パリーグがまだ人気薄の時代で上田監督だったから統制できた。
(5)モサぞろいといえば昔の近鉄。大石、新井、デービス、らの上位陣だけでなく、栗橋、淡口、ジャンボ仲根、鈴木貴久、村上、金村・・・時代はズレるが5番以降も強力だった。
(6)あぶさんが4割打ってシーズンを終え、来年はモノホシ竿で代打屋に戻る・・・今の水島作品は全滅状態で、昔のドカベンはよかった・・話。テレビ版も声優がピタリはまっていた。
(7)南海のクソ外人の話。ハモンドなど。対してヤクルトは外人をとるのが実に上手い。
外国人の獲得については多分に当時のチーム事情が影響しているため、チーム事情から見て懐古するとまたおもしろい。
けっこう呑んでしゃべったな。