最近蒲田のエビカツに呑みに行くことが圧倒的に多い。
金曜日もエビカツに行ってしまったので、Kさんには申し訳ないが今回は中野で飲むことに。
中野には先輩に以前連れて行ってもらった地鶏の店があり、ここ数年ご無沙汰していたが、わずかな記憶を頼りに散策。
(店が見つからなかった場合のことを考えて、宮崎地鶏の店を確保)
目印にしていたマツキヨがなくなっていたりして、少々危なげではあったが目的の店を発見。店内を見て記憶が蘇った。
(「旬」というお店でした)

ビールで乾杯した後にさっそくシャモのタタキと刺身、炭火焼を注文。ビールはすぐなくなったので焼酎ロックにシフト。
焼酎もロックながらなみなみと注いでくれる上に、リーズナブル(400〜500円)。
ボトルも3000円前後で書いてはあったが、無理矢理呑みきって失敗したくないのと、種類が色々あるのでグラスで個別に注文することに。

唐揚げ、南蛮など鶏料理を堪能した後に「鶏スープ」を注文。
昔頼んだことがあったので、できるだろうとメニューを見ずに頼んでみたが、なにやら厨房で相談している気配。
結果的にだしてはもらったものの、どうやらメニューに書いてなかったみたいです。

スープを飲んだ後、箸休めにラッキョウ、漬物、ゴーヤスライスなどを注文。
スープを飲んだためか、食べるほうが一段落。河岸を変えることに。

2件目は杉並に住んでいたときに、よく呑みに行った西荻窪の「台所屋」へ。
メニューは多彩だが、揚げ物が特においしい。
酒のメニューも以前は日本酒主体で「霧の塔」などよそではあまり置いていない酒もあったが、昨今の焼酎ブームに押されてからは日本酒が減ってしまった。
(日本酒もマスターが選んでおいてあるので基本的にはずしがない)
1件目で焼酎を大分飲んだのでサワーかビールで軽く流すつもりが、食べ物を注文した後、日本酒メニューを見てからKさんとふと眼があった。
「日本酒いきますよ?」先発は春鹿。2杯目以降は「銀盤50」に。
2時間程度ながらいい感じで酔ったので「3件目どうしましょうか?」という話に。
新宿の十徳で兼八呑みますか、となりかけたところに「カラオケに行きましょう」と話を無理矢理方向転換。

結局自宅近くのカラオケ屋まで移動し、3時間タテコモリ。

1件目はKさんのご好意でご馳走になったにもかかわらず、福沢諭吉1名戦死。
給料日までハナヂもでねえ・・・・・。