・箱根の坂(下)司馬遼太郎 
以前中巻まで購入し読み始めたが、時代背景となる室町時代の状況がまったくわからなかったたため、途中で放置。
「逆説シリーズ」を読み時代背景は理解できたので再読を開始。なかなか順調なので下巻を購入。
残念なのは、新装版しか売っていなかったこと。最近の新装版は前版に比べて字の大きさが大きくなっているのだが、かえって読みにくくなっている。
1ページに入る文字数の適量というのがあると思うのだが、どうも新装版は自分にとって読みにくいようだ。
昔の新潮文庫指輪物語のように小さすぎるのも苦痛だが、大きいというのも逆に読みにくい。

・逆説の日本史11巻
星新一 短編集 先日ブックオフで購入。
・謎解き広重「江戸百」(集英社新書
グインサーガ114巻
昨日発売されていたので購入。タイス編もはや5冊目。内容が薄い割りに辺境編などよりも冊数を占めることになってしまった。
無駄としか思えないこの展開をなんとかしてもらえないだろうか。

逆説の日本史11巻⇒グイン114巻 の順番で消化予定。