Gr監督から連絡が入り、9月19日東京ドームの楽天vsロッテ戦(ホームチーム楽天)の試合を観に行きました。
1830ごろ東京ドームの22番ゲート近くで待ち合わせ。
試合開始からたいして時間も経っておらず、先発もロッテ小野、楽天ダックワースなので、まあ0−0だろうと中に入ると・・・。
※ダックワースは前回ホークス戦に先発(MXで試合観戦した)、手元で微妙に変化するクセ球を武器に打者をテンポ良くうちとる投球。
四球も少ないし、前回通りの投球ができるなら点はなかなかとれないだろう。

試合は1回裏、楽天の攻撃。
スコアボードにはすでに「6」と記録されていて、打者は7番。すでにマウンドには小野の姿はなく、吉見が登板していた。
初回から既にワンサイドゲームってのは(球場に野球を観に来て)さすがに記憶にないなあ。
このあとも楽天が着実に加点し、ロッテは疲れの見えたダックワースから代打大松が2ラン打つのが精一杯。
既に大差なので若い投手が出てくるのかなと思ったら、ロッテは内が登板。
一時は勝ちパターンの投手だったが、ケガからなかなか復調しないらしい。
この内は死球2つのあと牧田に3ラン(牧田は初回の満塁弾ふくめ2本目7打点)を浴び、野手不要のピッチング。
楽天は最終回、マウンドに送ったのは塩見。開幕当時はマー君につづく2番手投手だったが、怪我してたのかな。
この塩見、球速は140が精一杯、右打者の内角を突くストレートどころか、追い込んだあとファウルで粘られて三振も取れない状況。
来シーズンの復活を期待したい投手。

ロ 000 000 200=2
楽 701 200 03X=13

小野0.3〜吉見3.6〜橋本2〜南昌1〜内1
ダックワース7〜小山伸1〜塩見1

展開は一方的だったが、やっぱり野球は生で見ると面白い。