6月23日、ライダーマン宅に ライダーマン、RF監督、V3、私の4名が集合し、幕末マルチゲームの「志士の時代」をプレイしました。
鈴木銀一郎デザイン+幕末もの=大きな期待・・・・・だったのですが・・・・

ウオーゲームデザイナーが臣籍降下?して簡易なマルチゲームを作ると、大事なところが説明不足になっていたりします。
今回はその部分でちょっともめました。
キャラクターカードを競り落として、そのカードのアクションでVPゲットというのは、実にウオーゲーマーらしい発想。
キャラゲーとしては中盤まで楽しめたのですが・・・

●戦訓
・第3〜4ターンに出てくるキャラをある程度ゲットしないと「倒幕」の世論に乗り切れず、終盤のVPがゲットできなくなる。
鳥羽伏見の戦いも大事だが、孝明天皇(もしくは明治天皇)を抑えて「官軍賊軍」指定をするのも結構でかいよね。
・そもそも「倒幕」の世論になると困るRF監督がなぜ戊辰戦争に突入させたんだ?>VPトップだったし。
・徳川内閣の可能性を考えてみたんだが、一応、可能性はゼロではない・・・・程度。
・とりあえず質問メールの回答を待って、ある程度キャラカードの内容をわかった上で次回もう一回、は「あり」ではないかな・・・。
・やっぱり勝てる展開だったRF監督の「戊辰戦争選択」は間違いだったのではないだろうか。