筒井康隆の「七瀬ふたたび」がドラマ化。視聴リストに加えた。
本屋でも平積みになっているが、もともとは「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」の3部作。
当初は自分に特殊な能力があることを隠して生活する主人公の短編集(かなり前に読んだので忘れた。家族八景)であったが、「七瀬ふたたび」では同様の能力を持つ人間が集まってサイキックウオーズになる。
作風の変化にビックリ、バビル2世も真っ青。第3部は対決終了後の後日談(短編集?・・・だったような・・・)。
なんにせよ期待大。