テレビのストーリーに沿ったシナリオの中の最終面にあたる「キラ・ヤマト」をクリア。
これまで敵対していたキャラの協力シナリオ、味方キャラの対決シナリオが一気に登場。
さしあたっては味方キャラを増やすために敵対キャラとの協力シナリオを攻略。
協力シナリオをクリアする中で現在親密度が高い味方キャラが敵役で登場し、やむなく撃墜せざるをえない状況が発生。
登場するキャラすべてとの親密度を高めることを目標にしているので、敵対キャラに協力する以上色々と矛盾が発生するのはやむを得ない。
そこで手間はかかるが下記のような方法をとって人類皆兄弟作戦を展開。
(1)敵対キャラ協力シナリオで味方キャラを撃破
(2)味方キャラのご機嫌を取り直すために演習シナリオで共闘。味方キャラの親密度がMAXにもどるまで演習を繰り返す。
(3)敵対キャラとの協力シナリオを継続。味方キャラを撃破せざるをえない場合は、この手順を繰り返す。
この作業を繰り返していて、ふと昔にも同じことをやっていたことを思い出した。
ファミコン用・光栄の三国志(Ⅰ)。
劉備玄徳をセレクト、かなり早い時期から呉の君主と意図的に仲よくなり友好度を100にした。
双方の間で友好を深めるための使者が往復したが、時期をみはらかって魯粛などの有能武将がやってきたときに暗殺を実行。
瞬く間に呉の友好度は0になり戦々恐々となったが、ここで金10000をもってお詫び訪問。
すぐに何かの手違いであったことを理解していただき、友好度は再び100に。
そしてまた有能武将がやってきたときに暗殺、お詫びの繰り返しで、呉の国が太守の人材にもことかくようになるまでボロボロにした。
ガンダムで同じことを繰り返すことになるとは・・・。