●選手には愛と名前を

PBでは好きな名前を選手につけることができるのだが、私の傾向として選手の入団時に視聴しているテレビ番組によるところが大きいようだ。
たとえば・・・・
第1期オフ入団選手 天空ケン(1位)海燕ジョー(2位)大地アキラ(3位)ウリバタケ(6位)竜崎テツヤ(7位)
第2期オフ入団選手 榎木津礼次郎(2位)木場修一郎(3位)
第3期オフ入団選手 津上翔一(1位)木野薫(2位)氷川誠(3位)葦原涼(4位)沢木哲也(6位)
第4期オフ入団選手 天空寺斗牙(1位)紅エイジ(4位)

第5期オフ選手はさっき考えてつけたのだが(選手名鑑提出の期日近し!)これまでと違って統一性がないので少々残念。
まず、他球団で才能が開花しろ(今は才能2=問題外)という願いを込めて「才野茂」。
鉄子の旅」からとって「鉄子」、「おはようKジロー」から「大前田英吾朗」、あと一人は守備の人なので旧日本軍の防空駆逐艦から適当に「冬月」。
新外人は「アソパソマソ」。シーズン中は二軍でバイキソマソと戦ってもらうことになるだろう。

実は選手名を適当につけてしまうと、本当に適当な選手で終わってしまうことがある。
過去の実例を挙げると・・・・

①監督V3が「たいした選手がいない」と判断し、入団選手にT中・S藤・鈴Kなどといったありがちな苗字をつけたら、皆ロクなインパクトも出番もなくリーグを去っていった。
②監督V3が「1位以外はみんなにたようなもの」と判断し、2位以下の入団選手に「おそまつ君」兄弟の名前をつけた。
他球団の監督はおそまつ君の兄弟の名前には詳しくなったが、兄弟は後にチリヂリになり、ろくに一軍に出場することなくリーグを去っていった。
③現レッドフラッグス監督が過去のリーグで、ある新興宗教の教祖の名前を微妙にもじって7人の投手に命名した。
リーグ開始から他球団の非難が集中し、結果リーグそのものが短命に終わってしまった。

と、まあこんな具合である。

逆に思わぬ選手が大選手になってしまうこともあるので、ウカツ名前はやはり厳禁なのだ。