*[その他]
#1433 冬の大人の休日倶楽部旅行(2)
■ 1 ■ その他
(1)どうなる越後線
まさかの長岡での「とき25分遅延」。
新潟での乗り換え時間は15分だったが、25分遅延に越後線が合わせたとして10分の遅れで越後線は出発することになる。乗り換え時間も考えると越後線が15分遅れで運行してくれるかどうか・・・
新幹線待合室でプランを練り直し、越後線をあきらるとしてどこかほかの路線に乗れないだろうか。
このまま25分遅れのときに乗って新潟に行き、そのまま飲食店突入でも私は構わないのだが、小食のAさんは大盛食べたばかりで無理との回答。
新潟から柏崎まで日本海に沿って走る越後線ではなく、東十条から弥彦まで日本海に向かって北上する弥彦線をターゲットにした。
長岡1533-1559東十条1601(弥彦線)1705弥彦1721-1730吉田1739(越後線)1835新潟
東三条からでてすぐに高架になり、市街地を上から眺めることができた。
三条市から燕市まで家屋や町工場らしき建物がけっこうぎっしり並んでいて、人はたくさん住んでいる様子。
燕市は金属食器などが産業だったかな。燕三条に新幹線駅ができることもうなずける。
弥彦線は終点弥彦まで1時間かかるが、越後線との接続駅吉田到着は1621、出発は1657で謎の36分停車。
客の大半は降りてしまって、越後線に乗り換えるようだ。
時間があるので改札の外に出てみると、目の前はロータリー。タクシーが1台停まっていて、車の外からドライバーのおばさんと知り合いと思われる若いおねいさんが大きな声で話をしていた。
どうやら久々に会ったようなのだが、声が大きくて会話の内容がダダ洩れ。ただその会話を聞いているのはわれわれ2人しかいない。
駅前にはコンビニもなく歩く人も見当たらないが、なぜか駅上空には何十羽のカラスが声をあげながら旋回しており、夕暮れ時の時間帯もあってなかなか不気味だった。
弥彦線が出る前に越後線の柏崎行き電車が1650に到着した。これは当初新潟から乗る予定だった越後線。
予定通り到着したということは、予想通り25分遅れのときでは乗り継げなかったことであり、選択は正しかったことを確認した。
36分後同じ電車に乗り込み、2駅で終点弥彦に到着。暗くなっているので外は真っ暗でほとんど見えない。
弥彦駅は弥彦神社への参拝用の駅で、駅のつくりは神社を模しておりなかなか立派。
ホームから改札を抜けて待合室に移動するには扉を開けて出る必要がある。なぜこうなっているかというと山からの吹きおろしの風がとても強いらしく、ホーム・待合室・外は完全に壁で覆われていて、扉を開けて外に出る仕組みになっている。
真っ暗になった弥彦線に乗り込み吉田へ移動。吉田で新潟行きの越後線に乗り換える。
1時間で新潟に着いたが、外は真っ暗で風景はほとんど見えず。
新潟で飲食して帰る予定だが、帰りの新幹線は
1942発とき342号 東京着2152
2030発とき344号 東京着2228
2140発とき346号 東京着2340
の3本だけ。時刻表にはたくさん臨時列車が出ているが、今日動いてるのはこの3本のみ。
最終は避けて2030のときで帰ることにした。
新潟駅近くの目当ての店「五八」へ直行したが、貸し切りで今日は一杯とのこと。
考えてみれば今日は12月の第1週目土曜日。忘年会シーズンど真ん中でした。
同じく駅近の海鮮の店に入り、ちょっと待たされたが無事着席。
バババと海鮮物を注文し、お酒はビールと日本酒きき酒セットを注文。
蛸とイカがうまい!
マグロはAさんがほめていたけど、明らかに違うのは蛸とイカ。蛸は大きく切ってあって弾力がありうまい。
イカはほんのりと甘さを感じる。
次来るときは昼から「五八」(14時開店)に行きたい。
(2)12月8日(月)
東京632(こまち1)1024秋田1050(リゾートしらかみ)1536川部1538(奥羽本線)1619青森
※青森で飲食
青森1811(津軽新城行)1815新青森1825(はやぶさ38)2123東京
朝430に起きて、始発で東京駅に向かい、こまち1号に乗車。
地元のコンビニで購入しておいたおにぎり3個で朝食。
大宮からAさん合流。いきなりよくない情報が。
強風の影響でリゾートしらかみ一部運休の恐れ。
9月は大雨で東能代行きになってしまったし、今回も駄目となるともはや笑い話。
私は五能線に3年ほど前に乗っているのであきらめはつく。すぐに代案を検討し、秋田から大舘、大館から花輪線で盛岡に向かい、盛岡でジャージャー麺「白龍」(パイロン)食べて帰る案を提案。
とりあえずは秋田で運行状況を確認することに。
秋田には予定通り到着。
窓口で運行状況を確認。
リゾートしらかみは予定通り運行するとのこと。
ではなぜ、ネット情報では運休?の情報がでたのか。
羽越本線で強風のため遅れ運休が出ているので、その情報に引っ張られているのではないかとのこと。
つまり、羽越本線・奥羽本線を直通する特急いなほに羽越本線上の遅れが出ると、その情報が奥羽本線にまで引っ張られ、その結果奥羽本線も遅れ運休となってしまうらしい。
ネットならではの情報拡散だが、考えてみれば「東武東上線で遅れ発生」→「直通運転する地下鉄副都心にも遅れ」→「直通する東急東横線にも遅れ」というように、直通電車が走っていると遅れ情報が拡散することは首都圏では珍しくない。
秋田近隣から青森まで雨がざっと降ってすぐやんだり、天気は大崩れしないまでも崩れがち。
五能線の海側の車窓はやはりすばらしく、前回は晴天だったが冬の日本海を堪能できた。
予定通り千畳敷で10分停車、外に出てもOKだったが、外は強い北風が吹いていて、さすがに寒くて10分たたずに車内に引き返した。
鯵ヶ沢あたりから内陸部を走り始めたが、このタイミングで先頭1号車で津軽三味線の生演奏会が開かれた。
今日はお客さんも少ないので、1号車の前のほうの空き席に座って演奏を楽しんだ。
席に戻ってまた外を眺めていると、今度は1号車で津軽弁での昔話の披露会。
昔話は車内放送で満足した。
列車を乗り継ぎ予定通りに青森到着。
しかし・・・・駅前の飲み屋はすべて5時から!!
何軒かまわったが全部断られた。では駅に近い海鮮を出す店にしようと目星をつけることに。
ライダーマンおすすめの食堂おさないは月曜日定休。
後から考えればこの17時までの時間にお土産を買えばよかったのが、飲みは18時までの1時間に絞られ、間違いなく17時にスタートできるようにこちらに神経を集中してしまった。
NOVには残暑見舞いに贈り物をもらったのに、今回も買いそびれた。次回1月には贈り物をしたい。
入った店は「弁慶」。ビルになっていて上の階には「武蔵坊」という飲み屋もあり、オーナーは同じみたい。
しかし・・・メニュー写真とでてくるものは違っているし、刺身もイカ蛸は首都圏以上の水準だが、マグロ(赤身)は色が悪かった。日本酒も青森のものや、一ノ蔵、浦霞も頼んだので1人5合以上は飲んだはずだが、なんか薄い。
お客様の体調を管理してくれているのかもしれない。
今日は時間厳守で帰らないといけないので、追加注文はほどほどにして帰京。
アパートについて風呂を出てテレビをつけると・・・・
「青森県に震度6強の地震」
沿岸部に津波の恐れと影響は大きい。
あと6時間地震が早く起こっていたら帰ってこれなかったな。危機一髪。
おなじく休日倶楽部切符で青森に宿泊していたライダーマンが翌日新幹線の運休のため、秋田経由で帰京したらしい。
■ 2 ■ 読書
・歪笑小説(#45)
作家出版業界のあるある話、らしい。
面白く読んだが、一番だったのは「スライディング土下座」。