*[その他]
#1404 禁酒すると数字は下がる
■ 1 ■ 酒
5月12日、消化器系の検査が終わりました。
数字を見ると、かなり回復していて、懸念はないとのこと。
ご心配いただいた方、ありがとうございました。
思えば先月体調不良になってから酒を我慢し、4月28日の第1次ゲーム会で350MLのビールを飲むまで2週間酒なし。
その後も最低でも中2日あけて飲み、飲んでも350ML2-3本にとどめておいた。
今回の検査が終わるまではなるべく酒を控えようとしていたら、たくさん飲めなくなった。
2本目ぐらいで「お腹いっぱい感」が出て、それ以上飲む気がしなくなるのだ。
>外飲みは例外なのか、第2次GWゲーム会の際に3人で飲んだが、私が一番酒を注文していた(サワー5-6杯)。
医者にはこの調子で酒は控えるように言われました。
ふだん飲み(家飲み)は控えるようにするつもり。今回の検査の数字があまりにもよくなりすぎていたので、禁酒の効果を実感。
■ 2 ■ 酒
・通院して飲み始めた薬の影響なのか
・3月の産業医面談で勧められた「ごま麦茶」を飲むようになった効果が出たのか
・今回の禁酒効果なのか
血圧が下がり始めました。
どれが効果があったのかわからないだけに、困る。
■ 3 ■ 読書
・閃光 #15
15年前に読んだ時に比べ「期待したほどではなかった」という感想ではないものの、三億円事件の犯人グループを仮定し、
時効が到来したにもかかわらず、過去を引きずった仲間割れによって破滅していく流れは悪くない。
しかし同様の作品で最高と思っている「レディー・ジョーカー」に比べるとヒリヒリ感がないし数段落ちる感じ。
そもそも三億円事件の醍醐味は
「カネはどこいった?」
が一番気になるところで、
「事件後の隠し場所」から「犯人グループの素性」へと疑問が及ぶ。
やはりこの事件は「追跡してくれる」本を期待したい。
三億円事件(一橋文蔵)
小説3億円事件(松本清張)※田村正和主演ドラマ化
刑事一代(佐々木嘉信)※刑事平塚八兵衛
■ 4 ■ テレビ
●平日朝5時10分東京MX 大映ドラマシリーズ
1980年代に流行ったドラマシリーズ。
私は1985年前後のドラマしか記憶ないが、ずいぶんと掘り起こされている。
・青い瞳の聖ライフ(1984.10-1985.4)
お互いの利害関係が一致した政略国際結婚だったが、ほんとに愛し合うようになっていくというドラマ。
宮川一朗太主演。祖父役が丹波哲郎。
・こまらせないで!(1989.1-1989.3)
荻野目洋子主演。探偵役の兄が渡辺徹。
兄の探偵業を助けるために荻野目洋子が変装したりしてサポートするドタバタドラマ。
ヒットした歌手を主演にする手法はやはりだめだと感じさせる。
・スクールコップ(1988.5-1988.9)※現在放送中
三浦洋一主演。
少年院を出た女の子2名を学園に潜り込ませ、事件を解決させるドラマらしいが、ドタバタ。
伊藤かずえが出ているので「ポニーテールはふりむかない」などの前かと思ったら、数年あとだった。
松村勇基も出演しているが、今のところ伊藤かずえとのからみはない。
■ 5 ■ テレビ
・ジーアクス
オメガサイコミュの発動条件は「女性」ではないだろうか。