■ 1 ■ テレビ

●ジオウ
平成仮面ライダーシリーズの次回作が発表に。
仮面ライダージオウ
平成最後ということもあるのか、各平成ライダーの世界へジャンプして話が進むという。
・・・・以前にもあったよね。似たようなコンセプトの平成ライダーが。
テレビ最終回では完結せず、映画を見なさいという最悪の最終回。
今作では十分その辺も意識しているらしく、番宣ポスターを見ると似たようなコンセプトを持つ「ディケイド」が「ジオウ」のすぐ横に。
意味があるのかね。

●ジオウ
マスクには「ライダー」とかかれており、2人目のライダーのマスクには「らいだー」とかかれている。
あきらかに違和感があるが、エグゼイドのようにどうせ慣れてしまうんだろうな。

■ 2 ■ テレビ

●2ndライダー
平成ライダーシリーズでは、各作品の世界観の違いから2ndライダーが登場した。
2ndライダーは1人とは限らないが、今となっては名前すら出てこないので、一度振り返ってみよう。
最近動画を観なおした第3作龍騎までは省略し、第4作の「555」から。

●555(2003年)
登場するライダーはカイザとデルタ。
早々に登場するカイザは立場が変わると態度も変わるので正直うざったかった。
デルタは適応者がなかなか決まらず、結局誰だったのか、デルタが何をやったのかも忘れてしまった。
この作品はアルフェノクでなければライダーになれないという設定が一番の驚きだったかな。

●剣
これも最近動画を観なおしました。トランプカードをモチーフにしているので、ライダーは4人。
ギャレン=どんどん弱くなる印象が。
レンゲル=途中から登場。グダグダしてめんどくさい奴だった。
カリス=物語上の重要人物だが、4人目にスポットはなかなか当たりにくかった印象が。

響鬼
威吹鬼=正統なる血統の2号。しかし扱いはアオレンジャー
轟鬼=師匠の斬鬼さんのほうが人気が高く、なかなか師匠離れできず。

●カブト
ザビー=適合者と思われた矢車想がザビーゼクターに愛想を尽かされてからザビーの適合者は転々とする。
キック(パンチ)ホッパーも十分主役級のカッコよさなんだけど、なんかもったいない。
ガタック=登場までいろいろいきさつはあったが、カブトに対するクワガタだからデザインはいい。
ドレイク=メイクアップアーチスト。途中でいなくなる。

●電王
ゼロノス響鬼に出ていた桐矢京介役の俳優が演じていた。「俺は か・な・り 強い」

●キバ
イクサ=この作品は紅音也(演じるのはビルドにでているカズミン役の俳優)の活躍する過去編が面白かったので。
サガ=よく覚えてません。
クキバ=よく覚えてません。

●ディケイド(2009年1月〜8月)
ディエンド=この番組から戦隊シリーズとの番組終了時期に誤差が出てきました。

●W
アクセル=デザインは思いだせるが、どう登場してどうからんできたか思いだせず。

●OOO
バース=キバのイクサと混同してました。だいぶ忘れてるな。

●フォーゼ(2011)
メテオ=すっかり忘れてました。

●ウィザード(2012)
ビースト=主人公との対比の意味で、デザインに共通性のないライダーが登場しても、後日どの番組の2ndライダーだったのか思いだせなくなる。

●鎧武(2013)
バロン、斬月、龍玄

●ドライブ(2014)
マッハ=登場当時は主人公以上の強さを誇るがどんどん弱くなる、の見本。

●ゴースト(2015)
あんまりみてなかったので省略

●エグゼイド(2016)
デザイン以外は秀逸だった。
檀黎斗がよかった。

■ 3 ■ プロ野球

プロ野球観戦10回目

代役穴埋めで急きょ観戦
C=000 000 121=4
S=400 000 42X=10

原樹理と岡田の先発。
岡田は初回、ヤクルト打線に5連打(うち1本はバレンティン3ラン)をあび4失点。
その後試合は落ち着いたが、昨年15勝の薮田が2番手で登板。
真ん中高めを3番山田に2ラン、5番雄平にも同じコースでソロを浴び、2軍へ沈没。
ヤクルト楽勝?と思われたが近藤が代打メヒアに2ランを浴びるなど追撃を受け、結局は石山を投入する羽目に。

●巨人ケガ人続出
野手では坂本が離脱し、その穴を吉川尚で賄っていたが、今度はその吉川が離脱(ヘッドスライディングで負傷)。
育成から支配下に登録されたマルティネス、山本などでやりくりしているが・・・・。

●救援陣も崩壊
当初はゲレーロ、マギー、マシソン、カミネロの4人が外国人登録されていたが、打撃不振(不信)でゲレーロが降格。
その後ヤングマンの登録が予想されたが、ヤングマン登場はもっと後に。
カミネロが救援失敗を続けると、セットアッパーに上原、沢村、抑えをマシソンに配置転換。
第4の外国人としてアダメスが昇格したが、降格後ヤングマンが昇格。
ヤングマンも3連勝と予想外の活躍。
さらに支配下登録して即先発に起用され3連勝したメルセデス
開幕当初先発陣だった吉川、野上がビハインドの中継ぎにまわり、先発投手陣の再整備がなされたように思われたが、ヤングマンが故障で降格。
さらにはマシソンもケガで降格。
救援陣のさらなる整備により、ストッパーを沢村(上原はすでに2軍降格)、中継ぎにアダメスを昇格して起用するも、沢村がノーヒットで敗戦(3四死球)すると、ストッパーの運用は流動的に。
先日はアダメスが初セーブを挙げた。
山口俊がノーヒットノーランをやったが、もはやそれどころではない台所事情になっている。