仕事上の時間管理体制が厳しくなり、実質定時を過ぎると何も仕事ができない状況になった。
PCがなくてもできる雑用は後回しにして、「自然な流れ」で許される範囲での残業で雑用をこなしていたが、それもできなくなった。
夕方5時の時点でどのように片付けて明日につなげるかを考えながら仕事を続け、5時半を過ぎたら大急ぎで撤収準備。

前の会社では「できるまでやれ」という社風に近い会社だったので、まさに正反対ではあるが、時間管理が厳しいと仕事の濃度が高くなり、優先度の低い仕事は後回し。
結局どうでもいいがやらないとよろしくない仕事がどんどん山積みになる。

■ 1 ■ プロ野球

昨日から交流戦が始まった。昨年はパリーグの圧勝で一時期セリーグ全チームが勝率5割以下というとんでもないこともおこった。
今年もパリーグではソフトバンクのエンジンがかかりはじめ、またもやパリーグ優勢かと思われたが、2戦目が終わった時点で巨人がオリックスに連勝した以外はみな1勝1敗。

●巨人
交流戦直前まさかの連敗で一時は5位に転落。とにかく打てない。
先発も昨年は菅野・マイコラス・ポレダ・高木・田口の5枚だったが、今は菅野・高木・田口の実質3枚。
阪神が若手起用で当たりを引くと、由伸巨人も大田・岡本・重信らをスタメンに並べてみるものの、結果も出ず打線が上向かない。
交流戦初戦でDH阿部をスタメンに組み込むと、いきなり1号。
衰えを隠せない阿部に打撃で頼ることになるとは・・・・

阪神
とにかく新戦力、という監督方針で若手がやけにスタメンに並ぶ。
捕手では梅野、岡崎、鶴岡らをひっかえとっかえだったが、ここにきて育成から即一軍の原口を起用、これが当たって今では5番捕手が定位置。
捕手で5番で育成出身、さすがに荷が重いだろうと思っていたが、ホームランも打って(5本)打率も350以上をキープ。
高山以上の新人王候補(今のところ)。
ほか、2年目江越は一発がありときおりスタメン。ドラ1高山は最近調子が落ちてきたが意地でも使い続けるだろう。
シーズン開始時スタメンだった横田慎太郎(元ロッテ横田の息子)、この間(後述)は新人・板山がスタメンだった。
投手は岩貞が好調で、メッセ、藤浪、能見、岩田の先発陣に加わった。
他には見当たらないなと思っていたが、2年目横山が先発していたし、今日は新人の青柳が先発。
若手の台頭があるのはいいことなのだが、それでも5割前後をウロウロ。
セリーグはすべてのチームが決め手を欠いているので団子状態が続いているが、交流戦で調子を上げたチームが抜け出すことになりそうだ。

●DeNA
昨年は交流戦が始まる前は首位だった。
しかし・・・交流戦での成績が・・・
他球団と交流戦成績を比較すると、黒田(広島)3勝、菊池(西武)3勝、DeNA3勝。
今年は開幕から打線が不振でスタメンをコロコロ変えてきたが、梶谷の復帰、倉本の成長で打線が固まりつつある。
個人的にはどうにもなりそうにないロマックに見切りをつけて、打てる外国人を1人連れてきてほしいところ。
それでも過去の経緯があるのでキューバ出身の選手には、よく面接をしてもらいたいね。
グ●●ルとかセ●ダのようにハズレクジを引かないように・・・
投手陣については「今のところ」12球団一先発の数がそろっている・・・みたい。
>井納、山口、モスコーソ、今永、石田、砂田・・・三浦、高崎、国吉に頼っていないところに信ぴょう性を感じる。

●ヤクルト
バレンティンが打者として本当に復帰し、山田とホームランを打ち合っているが、反面雄平は打率もホームランも伸びず、23本打った2年前は何だったんだと疑問符がつきはじめている。
畠山もケガで出遅れたが、調子がなかなかあがらず。畠山もよく考えてみればバレンティンがいないときに打っているので共存はあり得ないのかもしれない。
川端も自打球を当ててから調子を落とし、メンバーはそろったがうまく機能していない状況。
唯一坂口が1年働いてくれそうな気配があるのが収穫。

■ 2 ■ プロ野球

先週金曜日、東京ドームに巨人・阪神戦を観戦に行きました。
巨人先発菅野、阪神は岩貞。防御率1位と2位が対戦+湿りっぱなしの巨人打線となると、1点勝負(1点差勝負ではなく)になること必至。
球場に到着した時点で1回表の阪神の攻撃が併殺打で終わったところ。
しかし1回の表に阪神が1点を先制。(>坂本のエラーがらみ)
巨人ファンの(同じ会社の)Oさん、思わずポロリ。
「今年はこんな試合ばっかりなんだよな。このまま1−0濃厚だよ」
予言が的中し、岩貞が完封。(これは直前の試合でマテオ投入してサヨナラ負け、マテオではなく藤川投入でさらに負けたため、信頼できる抑えが不在だった)

■ 3 ■ ゲーム

●ガントラ引退
活発なチームに合流しゲームを続けてきたが、チーム対戦で上位を狙う雰囲気がチーム内にあり、期間限定のチーム戦が始まってもオンせずに放置状態が続いたためか、久々にオンをしたらチームメンバーがみな脱退して私がリーダーになっていた。
事前になんらかの呼びかけがあったと思うが、都合1週間はオンしていなかったから、こちらはナンノコトヤラという始末。
チーム人員加入OK設定にしておくと、新規加入の新人が振り分けで勝手に合流するので「新規募集・しない」に設定し、現チームメンバー数名を全員解雇。
チーム名を買え、チームフラッグ、チームコメントなどを変更し、完全ひとりチームにして放置。実質引退することにした。
まあこのへんが潮時だろう。課金ガチャやって強いMSを持ってこないと勝てないバンダイ特有のシステムだからね。

●星矢も引退?
なんとも違和感を感じた「ブラウザ三国志」とのコラボイベント。
星矢のファン層は確かに三国志ファンも多いと思うけど、
○主要登場人物の人数(実質青銅5人に対し武将文官含め英雄多数)
○世界観(車田正美に対し横山光輝
○場所(おもにギリシャに対し中国全土)※注
○時間(現代に対し古代)
などすべての軸に接点が見当たらないこの企画はさすがにどうかと思う。
そのコラボイベントも終わり、星矢イベントが再開。これはこれで飽きた感があるが・・・。
どうせやるならまずは他の車田作品とコラボすればいいのにね。
リンかけ風魔の小次郎あたりは違和感ないと思うんだが。

※注
下書きを終えてから思い出したが、老子と紫龍の修行地が廬山五老峰。
中国らしいので場所については一部一致しているといえそうだが、老子がヤング老子だったときはまさに三国時代
確実に五虎将軍クラスの実力を持つヤング老子はどの軍勢にも所属した形跡がなく、どこの国からも招聘を受けていないことから、三国志世界の影響を受けていない別世界と解釈し、接点がないものと考える。

※※注
ここまで考えたが、ヤング老子ギリシャ天秤宮に長期出張中だったかもしれん。


ドラクエ モンスターパレード 提督レベル30
すでに飽きちゃった人向け用のイベントが始まっている。
いまはメタル系のモンスターだらけの島でクエストするイベントが開催されているが、いまの自分のチームではとても歯が立たない(まさにメタル系相手だけに歯が立ちません)。
仕方なく、ふつうのストーリーシナリオをちまちまと進行中。

■ 4 ■ その他

●5月27日、限定版のBD−BOXが届きました。
新聞広告はかなり大きく出てたけど、BOXはかなり小さめです。
しかし「限定」というと色々映像以外のオマケが多く、結局大目に金を払ってゴミがついてくるというのが限定版のイメージだったが、今回の限定版は映像と音が中心で、さすがに良心的になったと感じた。
>むかし円盤ゲリオンの映画版LD(レーザーディスクのことです)を買ったら、かなり大きな箱に色々と入っていた。
分厚いコンテ集、初号機のプラモデル・・・ほか。全部そのままとってあります。

日曜日に草野球から帰ってきてから大音量で本編をみて(風呂入って酒を飲み始めたので終盤沈没)、月曜日以降は飲んで帰ってきてから付録映像・付録音声を視聴した(いずれも終盤沈没)。
舞台挨拶後の裏側映像で、一人だけ微妙に浮いていてなじんでないなと思った声優がいたが、「声優一覧画像対応表」で調べてみてもそれらしい人がいない・・・・
今度V3か亀さんに聞いてみよう・・・

東宝作品DVD
1枚2500円程度で全8巻、お得感があり即買いしたのにまだ全部観れていません・・・・。

東宝作品DVD 愛よ!
番組を初めて視聴して、「いいところもある、だけど悪いところもある」としかいいようがないが、インパクトはあった。
個人的には気に入っており、続きは観たいがDVD買うほどでもないという中途半端な心境。
池水通洋の声はハリがあってかっこいいな。
市川治も好きだが、この時代の池水通洋もいいね。