■ 1 ■ その他
●鉄道ペディア(小学館)
また新しい「毎週買わせる例のアレ」シリーズが出た。
このシリーズは紙媒体の実なので割安だが、全50巻で総ページ1800。
創刊号付属のバインダー1冊では当然収まらない。
この手のシリーズの困るところは、だいたい半分くらいで本屋に並ばなくなることだ。
現にルパン三世は入荷数が(例外的に)多いようだが、松田優作、金田一耕助はともに入荷数が減っている。
ちにあみに鉄ペディア創刊号購入時に缶パッジを1個もらったが、選ばせてもらえず、結果は北斗星だった。
●円谷特撮シリーズ(ディアゴスティーニ)
また新しい「毎週買わせる例のアレ」シリーズが出た。
創刊号からしばらくは「ウルトラQ」と「怪獣ブースカ」の2枚組。
Qが出尽くすまでは買ってみようと思う。
ウルトラQ第1巻には特典として「ウルトラファイト3話分」がついていた。
ウルトラファイトに限っては、これで十分なんじゃないかと思う。
■ 2 ■ 読書
●7時間半(獅子文六 ちくま文庫)
ユーモアのある文章で読みやすいので、ページ数の割には読み進むのが速かった。
作品の性質上、設定が古いのはやむを得ないが、三谷幸喜脚本のコメディドラマというイメージでした。
●戦国の陣形(乃至政彦 講談社現代新書)
新聞広告で見つけ、本屋で探して購入。その割に内容はイマイチかな。
文中の例えとして「ライダーキック」や「ティロ・フィナーレ」なんて言葉が出てくるので、総じて薄っぺらく感じた。
◎7つの会議(池井戸潤 集英社文庫)
文庫新刊で出たので購入。
◎新撰組血風録(司馬遼太郎 再読)
分厚いが、新撰組隊士個人にスポットをあてた短編集なので読みやすい。
バンダイ「新選組」の原作ではないかと思うほど、ゲーム内容と雰囲気がマッチしている。
◎真田太平記(司馬遼太郎 再読)
第1巻からスタート。20年くらい前に読んだきりなので、大河でスタートしたことをきっかけに再読開始。
忍者がたくさんでてきて、それぞれの人間ドラマがあるので、真田親子だけの話ではない。
■ 3 ■ ゲーム
●聖闘士星矢 提督レベル116 総合戦闘力6304905
カードのレベルは上げきってしまったため、底上げは聖衣でやるしかない。
一輝のレオクロス、控えのデスマスクUR+のキャンサークロスがねらい目。
■ 4 ■ テレビ
この間テレビ番組で、免疫・抵抗力をあげるための食べ物を紹介する番組を観た。
なんでも LPS という免疫力を上げる菌があるという。
これが多く含まれる食べ物は
・玄米
・メカブ
・レンコン
・ヒラタケ
・岩ノリ
だそうだ。
これらの食物と合わせて食べると効果がアップするのがヨーグルト。
どれも全然食べてないなあ。
よく病気になると病院で抗生物質をもらって飲むが、これは悪い菌とともに上記のような良い菌も殺してしまうので、薬を飲んだ後はLPS食物を多く食べる必要があるそうだ。