ひさびさの更新。最近週3で飲んでるので、カネがない。

■ 1 ■ プロ野球

職場の人たちと東京ドームで野球観戦。
東京ドームの日ハム主催試合、日ハム・ロッテ3連戦のうち2戦を観戦。

9月1日 
社内にロッテファンが2人いることは知っていたが、仕事外でのつきあいはほとんどなかった。
職場のNさんからメールが来て、「東京ドームにこれから向かいます。うそじゃないですよ。」
パリーグの試合を観に東京ドームにいくなんて珍しいなと思ったが、遅れて到着するとロッテファン2名+Nさん。
珍しい顔ぶれ。どっちが勝ってもいい試合だったが、東京ドームでの日ハム戦は久々。
昔日ハム・ダイエーの開幕戦を観に行って、中島輝士サヨナラホームランを打たれて負けたことを思い出した。

ロッテが先制したものの、先発イ・デウンが四球で走者をためて打たれて失点というパターンで失点。
降板した松永も打たれ、2点ビハインドで3番手香月も3失点。
ロッテはいいところなくメンドーサに完投負け
ロッテファンの2人は「明日も来ますよ!」・・・・・いえ、勝つまで来るみたいです。

9月2日
メンバーの入れ替えはあったものの、東京ドームの日ハム・ロッテ戦。
先日は天候も悪く、両先発も地味だったため観客は少なかったが、今日は天気晴朗で日ハム先発は大谷。
外野自由席は購入できたがじきに売り切れ。
球場内に入ったものの、立ち見なのでグレードアップ料金を支払って内野指定へ変更。
3塁側のベンチ上あたりなので、選手が身近に見える。
先発大谷は初回2番角中に先制2ランを浴び失点。
その後は球速最高159キロをマークするものの、調子はあまりよくなく、三振はとれないし走者をポロポロ出す。
6回3失点で降板。
対するロッテ先発吉田は6回までノーヒットピッチング。
しかし打たれ始めるとガタガタして失点、マウンドを降りてしまった。
2番手内が登板したが、2連打と四球で無死満塁。試合がひっくり返る予感がしたが、なぜか無失点。
最後は西野が抑えてロッテ勝利。
先日は井口がスタメンだったが、今日は一塁は福浦。井口は速球も打てなくなってきてるな。

今江がケガで打線の迫力が落ちたロッテだったが、この後の試合で角中が四球を受け骨折。
デスパイネは4番に入っていたが、あの大振りを見てしまうと期待感がなくなる。

■ 2 ■ プロ野球

山田哲人、トリプル3達成。
3割30本塁打30盗塁は西武時代の松井稼頭夫以来。
しかも今年は3冠+盗塁王の4冠の可能性もある。
打率は川端、打点は畠山とともにチーム内の打者との争いになっており、チームも優勝戦線待っただかなかであるため、監督の配慮も介入する余地がない。

ソフトバンク柳田もトリプル3達成間近
ソフトバンク柳田も30本塁打を先日放ち、残すは盗塁2のみ。こちらも達成間近。
同一シーズンでトリプル3が両リーグで誕生するなんてことは、一生(残りの人生)のうちにもう一度あるかどうか。

■ 3 ■ 読書

新刊購入。

●ロスジェネの逆襲(半沢直樹第3巻)
ドラマをみて面白いと思ったので、文庫化を待って3巻目購入。
銀行から関連会社である東京セントラル証券に出向した半沢直樹
どなることやらと思い読み進めたが、やはりこのシリーズは面白い。
そういえば金融モノの小説を読んだのは金融腐蝕列島シリーズ以来だな。
ロスジェネとはバブル後の経済停滞期に就職した世代をさし、ロストジェネレーションの略。
私はバブル世代なので就職氷河期と言われたこの時期の世代の感覚はひまひとつピンと来なかったが、感性などを含めてだいぶ違うところがあるなと感じた。

●諸国神社 一宮二宮三宮(山川出版社
日本各地の神社について書かれている本。1800円でハードカバーなので躊躇したが、以前からこんな本ないかなあと思っていただけに、思い切って購入。

■ 4 ■ ゲーム

●艦これ
・イベントが終わり、いつものように任務をこなしながら資源貯めを始めなければならないが、資源を集めること=イベント対策であったことから、イベントへの執着心がなくなると、なんとなく散漫になってくる。
・甲ですすめないと勲章ももらえないので、阿武隈改2のために頑張ってみるかなと思うものの・・・

ガンダムトライヴ
ブラウザゲームの新作。SDガンダムオペレーションをベースにし、画面を見ていないと勝てない戦闘システムを実装し、艦これ要素を取り入れた新作ゲーム。
・SDオペレーションが元であることもあり、新しい戦闘システム以外は目新しいところはない。
・結局この手のゲームは課金してプレミアガシャまわして部隊を強くするのが基本なので、無課金だとすぐに行き詰る。
・艦これがわりにポチポチやっているが、じきに引退するなとサイドエフェクトで感じている。