1000回を超えて一区切りついてからあきらかに更新ペースが落ちた。
3桁なら話数もカウントしやすいが4ケタになるとめんどくさい。
話数のカウント表記をちょっと考えてみよう。

■ 1 ■ プロ野球

新聞休刊日の月曜日、いつもなら新聞は買わずに出勤するが、交流戦が予備日程以外終了し決着がおおむねついたことと、キヨシ10連敗の見出しにつられて買ってしまった。
14日の実質交流戦最終日にセリーグ6球団がパリーグに全敗し、セパの勝敗数に歴然と差が出た。
セリーグは特に首位である巨人がようやく貯金1であるものの、DeNAが引き分けはさんだ10連敗で借金1、でも2位。
交流戦で躍進したとは言いがたい阪神が3位に浮上、ヤクルト、中日は上昇のきっかけをつかめず、広島はまだまだ苦戦が続く。
しかしセリーグ交流戦で上位2チームがズッコケタおかげで最下位広島から首位巨人まで4.5ゲーム差。
まだまだ先も長く、どの球団も決定的な強さがないためまだまだわからない。

15日月曜日、交流戦終わったしゴクローサン、ペナント再開は週末かと終戦気分に浸っていると、仕事終了後に「神宮行かないんですか?」と思わぬ誘いが。
確かに雨日程のヤクルト・ロッテ戦が神宮であるけれど・・・
ヤクルトファンのKさんが家族の了解を得たことにより3名で神宮へ出発。
球場につくとすでに2回、ヤクルトが1回裏に1点先制をしていた。
しかし・・・

CLM 000 020 301=6
ヤクルト101 000 000=2

1回と3回に畠山の犠牲フライでそれぞれ得点したものの、5回古野が9番代打のサブローにソロを打たれてから様子が変わった。
古野は打たれ続けて降板し、久古もワンポイントででてきて打たれて失点。秋吉・オンドルセクが後を継ぐが7回代打井口にオンドルセクが2点タイムリー3塁打を打たれ絶望的に。
登板間隔が空くために3点ビハインドで登板したバーネットもテンションが上がらないためか容易に失点。
合計被安打16、これじゃ勝てん、というよりよく6点で収まった。
山田は昇り調子で打率が3割を超え、畠山も勝負所で最低限に仕事はした。しかし雄平がいつまでたっても上昇気配がない。
川端は3割打っているが、チャンスで打っているというイメージがない。
デニングはそろそろ賞味期限切れかもしれん。このままダメになってしまったとしても、巨人の億プレイヤーの打席あたり(打者)・イニングあたり(投手)の単価に比べればよっぽど安い。