【問】E−5攻略、なめていたわけではないが苦戦、資源残り少し。

■ 1 ■ ゲーム

●艦これ 
・E−4から難易度を丙に切り替え攻略を開始。
E−4はボス攻略までほぼストレートだっただけに、E−5もさほど困難ではないと考えていたが、甘かった。
・E−5はボスよりも道中の艦隊が手厳しい。道中の支援艦隊の出撃は必須。
第1戦の鬼巡洋艦(魚雷で一撃大破の可能性あり)
第2戦の戦艦部隊(戦艦3隻。被弾するとダメージが大きい。重巡以下の艦だと一撃大破の可能性あり)
第3戦の鬼姫空母(艦載機の能力が高く、戦艦でも一撃大破することがある。耐久力が230で中破のダメージもなかなか与えられない)
だいたい第3戦で大破艦がでる。
大淀に付録でついていた司令部機能を艦隊旗艦に持たせ、大破艦に駆逐艦1隻をつけてお送り返し、残存艦で進撃するという方法もあるが、まだ実行していない。
・ボスはまずたどりつければ夜戦で撃沈できるので、たどりついてからのS勝率は高い。
・あとゲージは4分の1ほどなのだが、とどめの段階になると敵艦隊の編成が変化(強化)されるので、ボス戦支援艦隊も必要になってくる。
・資源が減り、燃料弾薬ともに1万を切りそうになってきた。
しばらくチャージするにしても、あと1週間で攻略できるだろうか。

●ブレイカー2
・行き詰ってきた・・・・

■ 2 ■ プロ野球

●選手名鑑号感想・パリーグ

(1)ソフトバンク(投手編)

●総評
・杉内、和田、斉藤、新垣らが先発だった10年ほど前に比べると、先発投手陣の質が全体的に落ち、摂津はともかくとして「10勝できるかできないか」程度の投手が多くなった。
・中田賢:昨年は移籍効果で序盤は好調だったが、夏前には「5回で100球突破」の中日時代の投球に逆戻り。
・ウルフ:昨年わずか4勝。6月に手術して現在リハビリ中。
・岩嵜:ケガでストレートの輝きがなくなった。先発機会も年々少なくなっている。
・寺原:32歳。老け込む年ではないが、10勝できないのかねえ。
・大隣:昨年終盤に復帰。大事な試合を任された。今年は1年間ローテを守れるだろうか。
・武田:頑張ってほしいな。
・山田、飯田:育成出身の左腕。二人ともチャンスはもらっている。飯田は夏場に先発したが、球威コントロールともに平凡で、アウトを取るのに苦労している。
・帆足:先発ローテに1年間踏みとどまれず、かつ打たれている。しかし勝敗は好成績を残す。今年は71回で6勝1敗。
スタンリッジ:150イニング以上、10勝以上は期待できるが、大きな貯金は望めない。
・こんな調子だから、投手での勝ち星計算をすると100勝を超える。
●問題点
・ドラフトで1位指名で即戦力投手を獲得してきたが、伸びきらない。
・加治屋(14年1位)1年目の昨年はケガでお休み
・東浜(13年1位)注目された割にはまだ開花していない。2年で5勝。
・巽(09年1位)一時期中継ぎで期待されかけたが、1軍で火だるま。
・大場(08年大社1位)東洋大から入団。先発から中継ぎに転向し、1年好成績を残したが、それ以降毎年下降傾向。
・武田(12年1位)高卒なので長い目で見るべきかもしれないが、シーズン通して活躍し二ケタ勝ってほしい投手。
・岩嵜も08年の高校1位。大隣は07年の希望枠。
・森福(07年4位)森(14年2位)千賀(11年育成4位)摂津(09年5位)、下位の選手もいないわけではないが、なかなか残れない。
・158キロ左腕、川原(10年2位)に期待。
・DeNAにドラ1指名され、150キロ超のボールを持ちながらコントロールがアマチュアの評価がなされ首になった北方をソフトバンクが保護。
・昨年終盤を見ていると、サファテのみでは抑えは心もとないな。

(2)ソフトバンク(打者編)

●総評
・昨年とほぼかわらず。
●問題点
・5メートル超のスタンドが高すぎてホームランが出にくいことが今になって問題になっているとか。
・解消策に「ラッキーゾン新設」するらしいが、かつて甲子園にあったようなフェンスを新設するとしたら、5メートルフェンスを超えてスタンドに入った豪快なホームランと、高く上がった凡フライがたまたまラッキーゾーンに入ったホームランが同価値ってのも、なんだかなあ。

(3)オリックスバファローズ

●投手編
・比嘉、馬原、佐藤達、平野の必勝リレーで先発は5回まで投げればいいというスタイルを確立。
・むかし巨人では橋本清・石毛のリレーを勝利の方程式と呼んだ。
・むかし横浜では盛田・佐々木のリレーを勝利の方程式と呼んだ。
・むかし阪神では9回に登板するストッパーを右の中西、左の山本を併用して起用し、ダブルストッパーと呼ばれた。
・むかし南海では矢野・井上のリレーで接戦を勝ち取ったことがあったが、必ずしも矢野であったわけでなく、井上も適度に打たれたので勝利の方程式とは呼ばれなかった。
・むかし阪神ではジェフ・ウイリアムス、藤川、久保田の必勝リレーをJFKと呼んだ。今となっては誰もいなくなった。
・話がそれてしまったが、先発は5回まででいいという発想は先発投手の育成に好作用を及ぼすのではないかと思っているが、東明、海田、吉田などまだ少し時間がかかりそうである。
・6回からの必勝リレーは必勝ではあると思うが、あと何年続けられるかね。
・先発の2番手として金子の次の試合に投げ、開幕8連勝した西。終わってみれば12勝10敗は心もとない。
・広島で投げていたバリントンを獲得。実績は問題なしだが、広島とヤクルトは外人の切り時が絶妙なので、ハズレの可能性がある。
・岸田(34歳)も結局先発にもなれず抑えにも戻れずか。1イニングを3人で終われない投手だからな。
・井川(36歳)200勝(日本のみ)まであと107勝。
・塚原、以前神宮での交流戦で中継ぎ登板。球が速くフォークもいい。期待していたらケガしてなかなか戻ってこない。

●野手編
・まさかの中島入団。
・日ハムから出場機会を求めて小谷野も入団。
・安達、ヘルマン、平野恵、ブランコ・・・内野に何人守るんだ?
・打席での威圧感があり、とにかく打ちまくっているというイメージの糸井(34歳)。14年の首位打者が初タイトル、意外だ。
・メジャー志向は忘れてしまったのかもしれないが、トリプルスリーはやってほしいね。
・谷(42歳)2000本安打まであと77・・・・

(4)日本ハムファイターズ

・昨年は明らかに先発不足と思われたが、浦野、上沢が出てきた。中村勝も昇り調子。
・12年に輝いた吉川は年々降下。昨年はついに3勝。木田より寿命が短いのかも。
武田勝、130キロ弱のストレートながら素晴らしいコントロールで先発を守ってきたが、昨年は結果を残せず今年は中継ぎ転向。
・先発を守り続け、球威も低下しているはずの中日・山本昌は今年で50歳。一体どうなってるんだろう。
・野手。まさかの田中賢介復帰。

(5)ロッテマリーンズ

・成瀬が抜け、唐川も昨年絶不調。涌井は相変わらず。新人王石川は2年目を迎えるものの、昨年並みの成績は残せるのだろうか。
・清水、渡辺俊介小林宏之、小野、久保、薮田、小林雅英、黒木・・・10年くらい前は先発に困らなかったのに。
・井口ももう41歳か。
・福浦、2000本安打まであと135本
デスパイネの入団で2軍落ちしたハフマンは首になったかと思ったよ。

(6)西武ライオンズ

・郭俊麟。150キロの速球とチェンジアップが魅力らしい。名鑑では絶大高評価。
・大石、打者に転向すれば鳥谷級。球団の誘いも断って投手に専念。ハンカチ王子、福井(広島)早大3羽カラスも・・・・。
・森に期待!
・浅村が復調すれば、浅村・中村・メヒアのクリンナップは強力。

(7)楽天ゴールデンイーグルス

・高卒の投手をここ数年獲得しているが、開花すれば投手王国になる。投手陣が若くて楽しみなチーム。
・釜田は早く自分(のフォーム)探しの旅から帰ってきてほしい。
・レイ(41歳)、ハウザーが復帰。なんでだろう。
・4番5番の新外国人が活躍して2年前の打線に戻れば上位はあるぞ。

■ 3 ■ 読書

●ひさびさにQED2冊購入。
・うち1冊(和歌山県熊野関連)を読み終えた。無駄な殺人事件もなく、実にすばらしい内容だった。