●装飾古墳
・もともとは講義で話された内容が本に落とされているだけなので、本としての構成がなされているわけではない。
・順番に読み進めてみたが、行ったことのない古墳の話などはよくわからんので、チブサン古墳、竹原古墳の章まで読み飛ばすことにした。

●兵器と戦術の日本史
・著者が大正初期の生まれの人だからなのか、言葉使いが古臭いところがあり、かつ文章も難解ではないが読みにくい。
図や写真をそのページに掲載すればだいぶ解消されるのにと思っていたら、巻末に写真のページがあった。(文庫本のため写真もかなり縮小されている)
思ったよりイマイチな本(1982年に出版された本を文庫として新刊発売された。なぜ今この時期に新刊なのかよくわからん)

セイバーメトリクスレポート3
2を読む前に新刊が出た。3から読もう。