●関が原(GJ32)
・セットアップし自分でやってみたが、ルールは簡単でスピーディ。近畿〜中部全域をマップとしているため、両軍の激突点は必ずしも関が原になるわけではない。
・大坂近隣には毛利輝元・元康がおり、戦意が上がらないと動けない。西軍は主力部隊以外は戦意が0からはじまるので、まずは戦意高揚だ。
・関が原近隣に配置され、大軍を預かっている吉川広家(吉川が毛利軍を率いている)小早川秀秋。西軍は主力以外は家康から調略を受けて寝返る可能性があるので、起用しにくい。
・反面、最前線に置かれている東軍外様大名(秀吉恩顧の武闘派)も秀頼が大阪城から出陣すれば調略(豊臣方への寝返り)ができるようになる。
・戦意を上げるためには、相手側の支配している城を落とすことが必要で、マップのヘリに描かれている城に軍団を差し向けることも必要になってくる。
宇喜多秀家も初期配置から関が原にまっすぐに向かいたいところではあるが、目先に東軍の小城があるのでほおってはおけない。
大谷吉継も初期配置は敦賀
・統率のとれていない西軍がよく表れていて、秀忠も確率的に家康に遅参するようにできているので、面白いゲーム名のではと思う。ソロプレイも前提としてデザインされている。
・もうひとつの「入札式関が原」はルールを読んでから。

●艦これ
・北上、大井は重雷装艦として改造されるが、北上・大井は球磨型軽巡洋艦5隻のうち2隻。
・今回のメンテで戦艦比叡が改二に改造可能に。すでに必要レベルに達したので改装させてみたが、レーダー、三式弾を装備。
・これはガダルカナルの飛行場へ夜襲をかけたときをイメージしているようだが、比叡はこのソロモン海で至近距離からの猛攻撃(相手は重巡)をうけ艦上構造物がめちゃめちゃになり戦闘不能
舵は生きていたが、回頭するようになってしまい、処分されることになった。

●V3と酒を飲んだときにガンダムで活躍した巡洋艦・戦艦は、ゼータの時代にも生き残っているのかどうか?という話になった。
サラミス改はエウーゴ、連邦ともに主力艦として運用しており、戦力として必要不可欠な存在。
・チベ改も画面に出ていたかどうかは定かではないが、MS発進用カタパルトが増設され、ゼータの時代に対応できる改造が施されていた。
・ムサイ改。大きな改造はなされておらず、MS発進カタパルトもなし。基礎設計がすばらしいのでいじる必要がないと解説にあったが、MS運用がままならないのでは話にならないような気が。
・マゼラン改。設定資料は用意されていたが、画面に出ていたかどうかは定かではない。
連邦軍の艦隊旗艦としての運用を期待されているものの、連邦軍上層部がいまだにMSの運用とその戦闘方法に無理解であるため、大艦主砲主義のままゼータの時代に突入。
・前述の理由からMS発進カタパルトも増設されず、対空レーザーが増設された程度で外観はほとんど変わらず。