第7期が先月終了し、成績をつけるように!(オフシーズンの引退チェックに影響)というメールが横行している。
そんな中、Gr監督より第7期タイトルホルダー速報のメールが発信された。
●投手部門
最多勝利 乾(Gr)4勝0敗
最優秀防御率 四方(Go)0点台
最優秀救援 石神(RC)8SP
最多奪三振 乾(以下略)
●打撃部門
首位打者 扇島(Gr)4割未満
本塁打王 穂積(Go)4番のほう
打点王 穂積(Go)4番のほう
盗塁王 神田川(C)4番のやつ
わがチームの成績集計も終わっていない状況で、よくもまあ発表できたもんだと感心するが、そもそもタイトルホルダーに最下位球団2チームの面々が顔を連ねること自体、集計の正確さに疑問を持たざるを得ない。
そもそも乾は第0期ドラフトの際に複数球団から指名をうけ、一見公正っぽいクジビキの結果グリフォンズへの入団が決まった投手で、グリフォンズの本拠地があるT県が年間に製造している紙幣の合計金額をはるかに上回る金額が動いたとのうわさが絶えることがない。
乾本人も入団前に多額の金額を受理しておきながら、球団の「キミへの給料は10年分先払いした」という一方的な方針で、年俸0昇給0という0行進で現在に至っており、今では球団にだまされたとぼやく始末。
正直どっちもどっち(球団および本人)だが、辞めるんなら早いほうがいい。29歳ならまだ再就職はなんとかなる。
そしてもう一人。首位打者を宣言する同じくグリフォンズの扇島。
入団の経緯はよくわからないが(詳細な資料の公開を球団が拒否している)しらないうちにグリフォンズの1番打者に居座った選手で、内角球を投げると勝手に怒り出すという問題児。
昨年わがチームの投手陣の内角攻めにより10日間の謹慎を受けたにもかかわらず反省の気配がまるで感じられない。
なんにせよすべては全チームの成績集計が終了した時点で明らかになることなので、とりあえず乾・扇島の名前が貼り出されてしまうことに対しては我慢するとしよう。