■ 1 ■ テレビ

キャプテン翼
中学の時に放送していたテレビ東京キャプテン翼に比べ、テンポがかなりいい。
むしろテンポが速いぐらいで、秋からは中学生編がはじまるらしい。
昭和時代のキャプ翼は漫画連載時だったこともあり、安易に連載に追いつくことが許されなかったためか、前半半分は前回のおさらい、番組後半でようやく新展開(=翌週の前回のおさらい)という構成だったが1試合がとにかく長い。
キャプ翼の場合、聖闘士星矢アスガルド編のようにオリジナルストーリーを挟むことが許されなかった結果だと思うが)

※wikiで調べたらキャプ翼のテレビ放映化は今回で4回目でした。
かなり前に宝島社から小学生編決勝・南葛対明和(若林の復帰、若島津の登場、翼くん岬くんのツインシュートなど)のよりぬきDVDが出ていて、得点に絡む話を中心によりぬかれていたが、話数計算すると決勝戦だけで1クール使っていました。
それにくらべると今シリーズの決勝戦は3−4回で終わるみたいだから、通常の3倍のスピード、ということだろう。

・声優について
第2作第3作は全く見ていないので、第1作との比較。
総入れ替えになってはいるが、第1作の声のイメージを大切にしているのか、大幅な変更があったにもかかわらず、あまり違和感がない。
翼くん、岬くんについてはかなり似ているし、第4作の岬くんも山田栄子がやってるのかと思った。
若林は橋本晃一ダンバインのフェイ・チェンカ)⇒鈴村なので声は全然違うけど、じきに慣れるレベル。
若島津はまだ未登場だが、ナレーションがすでに飛田なので、兼業はないよなあと、ちょっとガッカリ。

マクロス(補足)
・回により画質の差が激しい
第24話グッバイガール(マックスと小人化したミリアが出会う話)
第25話バージンロード(マックスと公園で会う約束をしたミリアだが、冒頭から戦いに)
第26話メッセンジャー(ブリタイ艦隊が地球軍に寝返る相談)

※第24話と第25話はマックスとミリア中心の話で2人の描写も多いのだが、この2話で亀裂ともいえる画質の差が。

・回により動画の差が激しい
wikiによると「紙芝居」とまで揶揄されたのが第11話ファーストコンタクト。
動画の枚数が足りていないことが指摘されており、再放送の際に動画が追加されたというが、確かにみてみるとファイナルゴッドマーズなみのカクカク具合。
ブリタイとVF1Jの格闘シーンがあるとはいえ、さすがにスケジュール厳しかったんだろうな。

・VF1Jの可変超合金が発売!お値段は3万円。
プラモでなんとかならんかと探してみたが、2000円代(VF1Sバトロイド)のものではとても可変は無理なようです。
1万円なら小さい可変バルキリーはあるみたいだが。

■ 2 ■ その他

●ヤマト2202
秋からテレビ放映するらしいが、新作は映画などで第6章に突入。
第5章で地球軍艦隊の波動砲一斉発射があるらしいが(アンドロメダ級5隻とヤマトを含む)地球艦隊は全滅。
白色彗星帝国に立ち向かうのはデスラー艦隊と大和級2番艦「銀河」。
艦首波動砲部分にフタがされていて、そのフタに銀河とかかれている。
予想してなかったので、さすがにびっくりしたなあ。

■ 3 ■ ゲーム

龍が如く極 第5章突入。
EASYにしてあるが、雑魚を含む喧嘩シーンでダメージをなかなか与えられず、敵ゲージの長さとダメージによるへりの少なさに、へたれそうになる。
チュートリアルを読むと、相手に攻撃をヒットさせたり、相手の攻撃を回避するとゲージが増えて大技が出せるようになるらしいが(逆に攻撃を受けるとゲージが減る)常にポコポコ相手の攻撃がヒットするのでゲージはほとんど動かない。
この当たり判定&多人数vs1人というシチュエーションで相手の攻撃を避けまくってゲージを上げろっていうのも難易度高いよなあ。

893だらけのゲームだが、組長クラスの人物で主人公に協力的な人物の声はどうやら渡哲也。
主人公を兄貴と慕う弟分はおそらく杉田。
ほかはまだ聞き分け出来ていません。

■ 4 ■ テレビ

新マンの必殺技チェックをやろうと思っていたが・・・
アマゾン動画の「ゲームセンターあらし」を観てしまった・・・