第1264話 大人の階段、昇りすぎ!!


#1264 大人の階段、昇りすぎ!!

■ 1 ■ プロ野球

●ロッテ佐々木朗希、完全試合達成
10日の日曜日、野島公園で5人で草野球の練習。
17時に終わって着替えて帰ろうかというタイミングで「佐々木朗希、完全っすよ!」
記憶にある完全と言えば巨人・槙原(広島戦・福岡ドーム)、酒飲んで完全やった今井雄太郎ぐらい。
逃しは西武・西口・・・。
球数制限・投手の分業制など、投手の完投も難しいこのご時世で、105球の完全試合
もう出ないかとおもってたけど・・・・まさかのブレイク寸前だと思ってた佐々木朗希とは。
しかも内容が素晴らしすぎる。
・19奪三振オリックス野田と並ぶ1試合の奪三振記録に並ぶ
・13連続奪三振=これまで9連続の記録を大幅に上回る大記録
 1回3アウト目から5回3アウトまですべて三振。
・最高球速164キロ
完全試合達成者の中で最多奪三振(68年広島外木場の16Kを上回る奪三振
映像を観るとこの日はフォークがよく落ちていて、速球も160キロ超え連発。
速球がミートされていないので遊び球の必要がなく、追い込んでフォークで締めていた。
好打者3番吉田に対しては攻め方を変えていたけども、見事3奪三振
・エラーが出ても駄目になる完全試合、野手も大変だったろうな。
捕手が高卒ルーキーの松川。いいバッテリーだわ。
完全試合出るときは、私はもう死んでるかも。

Bu 000 000 000=0
M  100 005 00x=6

●宮城52/3(6)-村西1/3-阿部-本田
〇佐々木朗

■ 2 ■ その他

●今思い返してみると
先週のチケット受け渡しの会談を客観的に観てみると・・・
・K並君:バリっとしたスーツ(量販店のツルシではない)に、ワイシャツ・ネクタイもバリっとしてる。体格もバリっとかな。
・わたくし:ツルシのヨレヨレの背広。ネクタイもせず、ヨレヨレのワイシャツ。髪の毛もボサボサ。
会社役員のK並君に、フリーランスのゴシップ記者である私が、「このネタ、買ってくれませんか?買ってくれないと不都合なおことが起きますよ?」
と持ち掛けているような構図だったと思う。
会計はK並君が私がトイレに行っている間に済ませてしまっているので、お店の人から見れば「あー、この人、タカられてるんだ」。
>もちろん約半分払いましたよ!

●30MM
K並君に教えてもらったプラモデルシリーズの30MM、土曜日に横浜のヨドバシで見つけました。
やはり転売の対象になっているらしく、品数は少なかった。
30作以上出ているシリーズらしく、結果的にナンバーが一番の大きいものを選んだ>新作だから
地元のプラモデルショップ「AMD」が穴場らしく、いろいろ売ってるらしい。
この店までチェックしてるとはすごいな。
そういえば、むかし団地向こうにあった「ノア」の話するの忘れてた。

■ 3 ■ プロ野球

セリーグ 阪神1勝12敗1分、だんとつビリ。
昨年、とびぬけて首位に立ったにもかかわらず、まくられた阪神
矢野監督に経営陣から批判がたち、やめてやる!と決心して、経営陣にいさめられてやむなく「今年限り」と宣言したとしか思えない。
シーズン開始前から「監督やめる」のであればチームはガタガタになって当たり前。
矢野監督も引き受けたものの、よほど腹に据えかねたのかと思う。
同情はするが、ベイスターズも大変なんで、このままの勝率で頑張ってくれることを願う。

パリーグ 日ハム、やはりだが最下位。でも阪神よりマシな3勝11敗。
日ハムはBIGBOSS新庄が「優勝は目指しません!」と冒頭に行ったことが功を制していると思う。
連敗しても若手のモチベーション低下は抑えられていると思う。
投手陣は昨年実績を残した選手はいるが、野手陣の戦力が深刻な状況。得点力がない。

3/25 ●1-4
3/26 ●3-6
3/27 ●4-6
3/29 ●0-4
3/30 ●3-5
3/31 ○6-2
4/1 ●0-2
4/2 ●0-7
4/3 ●2-4
4/5 ●0-2
4/6 〇3-2
4/8 ●0-3
4/9 ●5-8
4/10 〇3-2

負けてる時はこんなもんなんだろうが、完封負け5試合、5点以上取った試合が2試合。
上沢、伊藤ら2桁勝った投手がいるが、当面は我慢の試合が続くだろう。
誰か(首脳陣を含む)が腐り始めなければ、いずれ光は指すと思うのだが。

■ 4 ■ ゲーム

第2王子がグループラインで自称ブログを書き始めた。
お得意の「あつ森・マリオカート・スプラ2」がメインだったが、先日変化が現れた。
・あつ森
昨年の誕生日プレゼントで「あつ森」と「ミートピア」をあげたのだが、これ以来「あつ森」にはまり、島の開発を続けてきたが、ついにこのゲームの本質に気がついてしまったらしい。
「作業だ、め・ん・ど・う」とブログに書かれていた。
卒業の日は近いかもしれん。
ただ誕生日イベントは迎えてほしいな。
戦国無双
ようやく着手しはじめたようだ。このゲームの面白さは難しいテクニックは必要でなく、ひたすら敵を斬りまくることがメインであること。
突然飽きるかもしれないが、時間をあけるとまた遊び始めることができる不思議なシリーズ。
無双シリーズはこれまでにいろいろ出ているので(三国志無双、ガンダム無双北斗無双‥)本質的にはどれもそう変わらない。
第2王子には戦国モノが一番合ってるのかな。

 

第1263話 旧友との再会

#1263 旧友との再会

■ 1 ■ その他

年賀状のやりとりだけになってしまっていた、学生時代の地元の友人・K並君と再会する機会があった。
前回会ったのは、私が異動前に新宿に勤務していた時で、帰りに山手線に乗ろうと思って待っていたら、到着した山手線からたまたまK並君がおりてきて、ばったりと再会。
その時が結婚式に呼ばれて以来の再会で、新宿南口の串焼き屋で飲んで一緒に帰った覚えがあるので、ブログに関連ワードを入力して検索したがヒットしなかった。
私が前に新宿に勤務していたのは2014年6月までで、ブログ内検索で2007年の記事に「押入れの年賀状 K並君から」のところに「結婚式以来会っていない」とあるので、
少なくとも2007年から2014年の間に1回会っているのかと思う。
その時には震災の話はした覚えがないので、2007年から2010年ごろだとすると、今回の再会も10年以上ぶりということになる。
久々に会って話をするので、まずは近況や家族のこと。ご両親は健在とのことで、うちの両親よりも元気そうな様子なので、なによりだった。
ほか中学時代の同学年の人たちの近況話にもなったが、私が中学時代のクラスメイトとの付き合いはNOV以外ほぼいないし、私のほうから提供できる情報はほとんどなかった。
反面、K並君のご実家のご近所には同学年の知り合いが結構住んでいて、いろいろ教えてもらいました。
その中に「カトキンくん」という同学年で高校も私と同じ高校に進学した子の話が出たが、カトキンくんというフレーズは覚えているものの、顔が全く思い浮かばない。
なかなかイケメンでサッカー部にいたらしいんだが・・・

近況話が終わると、昔のように趣味の話に。
ゲームの昔話や最近の(ドイツゲーではない)SLGの話もいろいろ話したけど、ツクダ系のゲームの話は当時一生懸命やってただけに毎回花が咲く。
コンシュマーゲームの話もしたけども、私が学生の時不器用なのであまりやらなかったプラモデル(ガンプラ)の話も思いのほか盛り上がった。
私が寮に入ってからHGUCのスペリオルガンダムを購入して(現在は閉鎖された前のホームページに記載。第300話以前の話)しばらく放置した後にV3と競うようにガンプラを買い続け、MG・RGシリーズも作った経緯があり、また職場でもNさんとの出会いによりガンプラ熱が再燃した経緯があるため、私がプラモつくりの話もできるようになったことが話題につながった。
教えてもらったのが、30MMというバンダイのロボット物のプラモデルの件。
種類は豊富でバリエーションもあり、30分で作れることを前提としているものの、アクション性も高い出来とのこと。
各種サイズは同じなのでパーツの互換性もあり、武装・追加装甲などの追加パーツの発売も考慮してデザインされている。
なかなかよさそうなので、1つ買ってみようかな。

関東近県で開催されているゲームサークルのゲーム会の話になったときに、私がチェックしている千葉の「ちはら会」の話もした。
K並君も茨城会・千葉会の系列はチェックしているらしく、ゲーム会ブログに登場する同人カードゲーム「バトルアンドシップスはやってみたいよね!!」と意見が一致したのは笑えた。
同じ情報観て同じ感想持ってるんだなって。

そのうち、学生時代のほかのメンバーとも会いましょうという話をしたけども、それこそS君とは15年以上(アパートに転居した当時駅前で何度か会ったぶり)
F君となるとK並君の結婚式以来会ってないような気が・・・。

■ 2 ■ プロ野球

プロ野球観戦(2回目)

K並君とは、これまではほぼ年賀状のやり取りだけだったけども、ラインでもつながりはあった。
今週、ラインでプロ野球のチケット、余ってるんだけど、行く?という連絡を受けたのきっかけ。
4月7日の神宮球場、ヤクルト・中日戦。
私のほか観戦できそうな人にあたったところ、草野球の背番号新7番さんがOKだったので、チケットをいただくことにした。
(そのチケットの席はシーズンシートで、バックネット裏!! 当然お礼はしましたけど・・・)
投手の球筋がよく見えるとてもいい席でした~。
その受け渡しを地元の駅前で行うため、久々に会うことになったのです。

その4月7日のヤクルト・中日戦。
私のほうが余裕で先につくと思っていたら、背番号新7番さんは予想よりかなり早くついていて、待たせてしまうことに。
しかも地下鉄で国立競技場駅まで向かったのに、外苑前と違って駅からちょっと歩くんだね。
入場できたのは試合がはじまって2回表の中日の攻撃あたりから。
ヤクルト先発石川が失点し中日が逆転したところ。

D 020 113 040=11
S 100 020 000=3

〇高橋宏斗(プロ初勝利)6回3失点~清水1~田島1~森1
●石川(5回4失点)大下2(3)久保1(4)木澤1(0)

中盤までにドラゴンズが逆転・加点で優位であったものの、5回裏に正捕手中村のケガで出番が回ってきた8番松本。
実はこの日の前日にも決勝2ランを打っていた。
この松本が高めのボールをスタンドへ運び、2試合連続弾。1点差に詰め寄った。
しかしヤクルトの弱点である、勝ちパターン投手以外の中継ぎ投手の質がゲームを台無しにしてしまった。
しかも貧打で困っているドラゴンズ打線の下位打線7番石川、8番京田にホームランをプレゼント。
石川・京田の2者連続ホームラン。京田は4回の前打席にもホームランを打っていて、2打席連続弾。
石川・京田はホームランを打って打率が上がっているはずなのに、まだ1割台。
8回には6番木下が3ラン。
ノリ打法に改造してオープン戦打ちまくっていたものの、シーズンに入るとパッタリ。
20打席ほどヒットが出なかったと記憶していたが、すでに打率が2割台になっていることを考えると、ここ数試合打ちまくっているということなんだろう。

プロ野球観戦(3回目の予定)

実は今日、横浜スタジアムのDeNA・中日戦を観戦する予定で、すでにチケットも背番号新7番さんからも受け取っていました。
しかし…7日に判明したDeNAチーム内のコロナ集団感染(の疑い)から、主力選手が軒並み2軍落ちした上に、試合自体が中止になってしまいました。
スタンドの上のほうにあるカウンター席で、ビールサーバー付きだったのに・・・
しかし観戦できてたとしたら、今年は全部中日戦??

■ 3 ■ 読書

●第2次世界大戦秘史(10冊目)

新書ながら思ったより読み応えのある本だったので時間がかかってしまった。
新年3か月で10冊となると年間50冊の目標達成はかなり怪しいものになってしまった。

おもに第2次大戦(欧州)を中小国の視点で書かれた本で、戦前のその国の情勢・事情などを説明した上で経緯が書かれている。
・大国のはざまにあり、自国存続のために大国の顔色をうかがうしかない
・地理的および国内保有資源の観点から大国から重要視され、重要拠点・保有資源獲得のために大国がこぞって取り合いをした
・大国への進行途中に存在するがゆえに、蹂躙された
・もともと民族的な争いが土壌にあり、自国平定もままならぬ状態で大国間の争いに巻き込まれた

大きな大戦(第1次世界大戦)が終わった後には、次の大きな大戦(第2次世界大戦)の要因となる事情がすでに存在しているということがよくわかる。
当然本書の範囲外にあたる第2次世界大戦後に存在する、次の大きな大戦の火種はすでに世界各地にまかれており、さまざまに絡み合っている。
その国の事情により、その国が当然と思われる選択肢をとることによって、世界の行く末はある程度予測できるのではないか。
現在はロシアのウクライナ侵攻が大きな問題でもあるが、この動乱がどのような形で終結するにせよ、すでに次の世の中の動きにつづく、何かの火種をすでにまき終わっているのではないかと思う。

●野球翔年1(途中)

大谷翔平NPBプレー時代に絞った、Nunber連載記事の単行本。
前代未聞の二刀流に挑戦する大谷翔平の才能や努力だけでなく、自分なりの考え方も超高校級であることがよくわかる。
連載ものの単行本なので、ほぼ同じと思える部分が複数あって、ちょっとクドイかも。

■ 4 ■ ゲーム

●トライアングルストラテジー
いま第9話あたりで、おおむね苦戦もしていないのでプレイ時間に対する進行具合は問題ないと思うが、戦闘以外のストーリー部分もかなり大事なので「酒飲むと理解できなくなるゲーム」。
面白いけど、なかなか進まない。
2周目3周目も十分楽しめる(別ルートの選択による)様子なので、最近は長期戦プレイを考えている。

■ 5 ■ その他

藤子不二雄A、亡くなる。
世界級のヒットとなった「ドラえもん」など夢ある作品は故・藤子F不二夫のほうに多いと思っているし、個人的に絵柄や話の面白さによりF氏作品のほうが好き。
ただ、F氏にない独特の藤子作品をA氏も多数生み出している。

・魔太郎が来る!
少年チャンピオンコミックスをかなり本屋で立ち読みした。
いじめをうける主人公の復讐劇なので、ホラー色もあるし、買って家に置いとくにはちょっと怖い作品なので仕方なく「立ち読み」。
毎回話の展開は同じようなものなんだけど、つい読み続けてしまう。

まんが道+愛・知りそめし頃に
筆者の「藤子不二雄伝」。小学生の時に藤子A氏とF氏が出会うころから、大ヒット作を生み出すまでを描く。
この作品は好きなので全巻揃えたが、よくもまあこんなに細かく覚えているなと思ったら、今朝の新聞コラムで謎が解けた。
この「まんが道」の主人公・満賀道夫=藤子A氏であることは間違いないが、満賀道夫の性格=藤子A氏ではないことがわかったからだ。
満賀道夫は「飽きっぽくて、楽天的」に描かれているため、過去はあまり振り向かない性格で、作中でもお金の管理や細かいことは相棒の才野茂(藤子F氏)がやっているものと思っていた。
しかし今日の新聞コラムによると、この「まんが道」の源泉は「藤子A氏が上京時代から家計簿・日記をつけていた」ことであることがわかった。
たしかに、それだけの材料がないととても書けない作品だからね・・・・
藤子A氏の自伝「78歳まんが道を行く」は以前購入したが、また新しい藤子不二夫を発見できる新刊が出るといいな。

■ 6 ■ その他

●思わぬ出費
1つしか作っていなかった仕事用の眼鏡を落としてしまい、レンズが欠けてしまった。
そのままかけても使えなくはないが、新しく作り直す+フレームを流用してスペアを作る=予想外の出費につながった。
コロナで外のみが激減してるので、いまはプラス収支になっているし、先輩のKさんとの旅行もここのところお休みで大型出費も予定になかったので対応はできるけども・・・

 

 

第1262話 恐るべし、イチローガシャ

*[その他]

#1262 恐るべし、イチローガシャ

■ 1 ■ ゲーム

プロ野球魂A
4年前にスマホに切り替えてから少ししてインストール。
その後ちまちまとほぼ毎日継続し、いろんなイベントを繰り返して貯めてきたエナジー
1日ミッションをクリアすると10くらいはもらえるけども、そのほかイベント報酬やログインボーナスでなどチマチマもらえる。
今回のイチローガシャが始まる前に、3500近くたまっていたが、今回のイチローガシャで・・・・
念願のイチローSは8回目でようやくゲット。(外れ続けても10回目で確定)
1回250消費するので、2000使いましたよ!
新背番号7番さんは「3回目で出ましたよ。イチロー通常よりも出やすい確率かも」と言っていたので、エナジーをあまり消費せずゲットできるかと思っていたのに、半分以上もなくなってしまうとは・・・

■ 2 ■ その他

ガンプラ、店頭から消える
・横浜ヨドバシで3ブロックほどあったガンプラがどんどん少なくなり、今では1ブロック程度。
新番組もないしさすがに売れ残っている在庫を整理して引き上げたのかと思っていたら、そうではなかったようです。
・コロナで巣ごもりの趣味としてガンプラがまた注目され、それに便乗する転売屋がゴッソリ買い占めをしているらしい。
バンダイから問屋に警告する文書を流したら、ある程度収まったらしいのだが。
・今年になってからだったとおもうが、PB監督グループラインにライダーマンが記事を投稿。
転売防止のためにプラモ購入時に店員が購入者に対し、自分で購入するなら容易に回答できる質問の珍回答がアップされていた。

店員「(これからあなたが購入される)このプラモデルのメーカーはどこですか?}
購入客(とっさのことに狼狽してしまい)「・・・・・アナハイム!」

店員さんは転売目的でないことを理解し、無事ガンプラをうってもらえたようです。
※この購入するMSがガンダム系MSならまず間違いない回答だが、この記事にアップされていた画像はガンダムF91だったので正確に言えば不正解。
(F91はサナリィ社)
この記事のコメントがドザドサとつき、ザクならジオニック社、ドムならツィマット社・・・・

・この間休みで帰ってきたNOVの話だと、外国人を金で雇ってプラモだけ買って来させてその場でプラモと引き換えに報酬を払う方法がとられているようで、購入者はガンプラをそもそも理解していなかったり、日本語自体が怪しい人も多いらしい。
ガンダムもいろいろ種類があるし、パッケージの文字がわかってもある程度知識がないと名前を読めないMSもある。
そのうちの1つ、Hiーニューガンダム
アルファベット読みすればHIVガンダムと読めなくもないが、当然この機体を知っているならよめないなんてことはない。
お雇い外国人がこのプラモを購入しようと店頭へ持っていくと、「このプラモデルの名前は何ですか」と質問を受け、困った果てにヤケクソ回答。
ポケモン?」
ヤケクソにもほどがあるな。

■ 3 ■ プロ野球

●DeNA念願の貯金生活!
開幕から広島に3連敗し、開幕逆ダッシュ。昨年の繰り返しか、はたまた呪いかとささやかれたが、その後中日に3連勝して勝率5割。
4月1日のヤクルト戦に勝利し、三浦監督初の貯金生活!!
この時は先発投手が長いイニングを投げて、勝ちを手繰り寄せました。
3月29日 中日戦 ロメロ8回無失点
3月30日 中日戦 石田7回2失点
3月31日 中日戦 濱口8回無失点
4月1日 ヤクルト戦 上茶谷7回1失点
4月2日は大貫が6回2失点ながら延長10回ピープルズが打たれサヨナラ負け。貯金は1日でなくなりました・・・・
(4月3日は雨天中止)

■ 4 ■ ゲーム

●4月2日ゲーム会
金曜日に眼鏡を落としてレンズがかけてしまったため、仕事用の眼鏡を作りにメガネ屋へ。
新しい眼鏡1つと、レンズ入れ替えで仕事用メガネのスペアを作りました。
この日はNOV宅にライダーマンとK氏が集まってゲーム会とのことで、遅刻前提で参加しました。

◎ボルカルス
怪獣が東京都心を壊すか、人間が防衛するかのボードゲーム
ユニークなのは怪獣プレイヤー1人に対し、人間側が3人であること。
人間側は4つの役職のうち3つを選択して、都市防衛に臨みます。
怪獣側のコツはまだよくわからないけれども、溶岩をはいて火災を多く起こさせることと、象徴型建造物をたくさん壊すと有利になるようでした。
人間側は3つの役職を選択し各プレイヤーがその特徴を生かすようにプレイします。
内閣官房長官 人間側マストと思われる役職。FFでいう「ものまね」カードがあるので、他のカードと組み合わせると強力。
・消防隊長官 火災を鎮火させる消防ヘリを唯一使用できる
・事態隊長官 自衛隊ゴマをより有利に使えるはずなんだけど・・・あんまり活用できませんでした

怪獣、人間側はともに事前プロットのカードアクションで順番に行動。
人間①~怪獣①~人間②~人間③~怪獣②~人間④~人間⑤~怪獣③~人間⑥
人間側のカードプレイは3人で話し合って決める。これは時間制限があり2分。超過するとカードアクションはランダムとなってしまう。
怪獣側もカードアクションの時間制限があり、人間①~⑥のプロットが終わった後に、怪獣①~③のアクションを2分間で決定する。
怪獣は溶岩を吐き散らすとどんどん成長して進化・強力化していくし、人間側も研究者(今回は不使用)がいれば新しい対ゴジラ用の兵器の開発が早くできるようになる。
今回は怪獣側のライダーマンがずいぶん苦労したようで、慣れるまでもう少しプレイしたいというのが感想。
慣れてくると人間側が有利なのは間違いなく、オプションでさらに怪獣が強力化するルールもあるらしい。

◎ウイングスパン
前回やった時はいまひとつつかみ切れておらず大敗したが、今回はそこそこカードプレイができたように思う。
結果は同じだったが。
ライダーマンが早々にコツをつかんでいたようで、アグリコラのようにカードプレイ型ゲームの勝率が高いように思える。

■ 5 ■ その他

●第2王子ブログ開始
身内のグループラインで第2王子がブログを始めた。
今のところ自分が好きなゲームのプレイ日記だが、一部を本人の許可を得て転載する。

・あつ森 特に進展なし
マリオカート
チーズランドで打開してロンキー入れて暫定1位!
運悪くコース外に落ちてしまったが、なんと落下サンダー回避!!
トゲゾー甲羅を投げてきて目の前のアイテムボックスでクラクション!!NICEツモ!!
クッパキャッスルでは1位の人に鋭角なバナスナ!!
動画保存しようと思ったら保存量一杯だった。
最近は緑バクスナの調子も良い!!NICSも慣れたぞー!
スプラトゥーン
エリアではペナリッターが最強!!
リッター自体強いんだけどベナアップ積むと強い!
最近ジェッパにハマっていてマニュコラ、ノチラ、スシコラ、スクイクなどで使う。
ジェッカスの時はスぺ増スペ増 対物でハイプレガン回し戦法、撃っときゃーやぐらや鉾は止まる!!
ハイプレではジェッカス、ヒロチャでしか使わない、最近ハマっているのはクアッドやケルデコかなー。
スプラでも最上位勢とマッチングしたいなー

ご承知のようにあつ森、マリオカートスプラトゥーン2が第2王子のヤリコミゲーム。
マリオカート、スプラについてはすでに家族ではハンデなしでは相手にならず、もっぱらネット対戦でランク上げをやっているらしい。
人のことは言えないが、なんとなく伝わってくるものの、文章が全然理解できないぜ。

■ 6 ■ その他

●アマプラ
仮面ライダーブラック視聴完了
・RXのほうが面白いと思ったが、シャドームーンが登場してからはブラックを優先に。
3幹部が順番に倒れ、シャドームーンとの対決、創生王との対決・・結構長かった。
昔の昭和ライダーであれば完全平和決着であることが多いため、信彦との和解、裏切ったシャドームーンとブラックサンのダブルライダーで創生王を倒すというシナリオもありだとは思ったんだが。
・昔寮にいるときにブラックとRXの初めのほうと終わりのほうはレンタルで借りたので、初見ではないはずだがさすがに覚えてなかったな。

第1261話 球春到来!

*[その他]

#1261 球春到来!

■ 1 ■ プロ野球

DeNA開幕3連敗
横浜スタジアムでの対広島3連戦。
ソト、オースティンが来日しているもののケガ?で開幕に間に合わず、2年連続遅刻。
・開幕戦は1塁に入った知野がポロポロやって敗北。サード知野、ファースト宮崎でもよかったんじゃないだろうか。
・2戦目も先発大貫が4回7失点で沈没。
・3戦目は最終回勝ちパターンで康晃が失点し敗北。
・去年よりはいいスタートが切れるんじゃないかと思っていたが・・・・・

●毎日がオープナー、新庄日ハムも3連敗。
開幕投手がドラフト8位の新人北山。開けてみればオープナー扱いで2回で降板。
 打線も昨年1年間試合に出ていたのは近藤ぐらい。開幕戦は1点差を杉浦で逃げ切りにかかり失敗。
・2戦目の先発は昨年リリーフだった堀が先発。と思ったら1回で降板。またもリリーフデー。
・第2戦目から4番に清宮を据えて外国人も使うようになったが、それでも勝利は転がってこない。
 3戦目は吉田輝星、4回3失点。
・今年は勝ちにいきません!と言っていたので、まあこれでもいいんだろうけど。楽天誕生1年目を思わせる陣容。

プロ野球観戦(1)
3月26日土曜日 東京ドーム

D 010 020 020=5
G 010 100 05X=7

勝野6(2)ロドリゲス1(0)岩嵜0(1)田島0(2)●福2/3(2)山本1/3(0)
山﨑6(3)鍬原1(0)高橋2/3(2)〇畠1/3(0)S体制(0)

HR勝野1号2ラン

中日が投手の2ランと押し出しを2個もらって勝てる試合だったが、8回に岩嵜田島福が試合をぶっ壊した。
昨年までなら迷わず又吉だったはずなのだが・・・
開幕第2戦の巨人先発は山﨑伊織。20年ドラ2だが、昨年はほぼケガで1軍での実績はほとんどない。
まっすぐ主体の投球だったが、投手に2ランを打たれたり、6回2失点は合格だが課題も多い様子。
翌日第3戦は新人ドラ3の赤星が先発。
昨年チーム勝ち頭の高橋が不調で中継ぎ降格、規定投球回を投げた戸郷も1軍にいない。
大黒柱・菅野は開幕先発したものの6回2失点(100球到達)、全盛期の安定感はない。
坂本のケガでお鉢が回ってきたショート廣岡。結果を早いうちに出さないと、またしばらくお休みになってしまうよ。

■ 2 ■ 読書

サラ金の歴史(♯9冊目)
90年代、駅前でのティッシュ配りの光景が当たり前だったあの時代がサラ金の全盛だった。
5大大手と言われたサラ金は軒並み銀行の傘下に入り、武富士は消滅。
そもそもサラ金が隆盛し、その厳しい取り立てが問題になったりしたが、いったいいつからなんだろう?
この本は大手消費者金融を中心に、隆盛から現在に至るまで時系列で分かりやすく解説。
法規制が後付けになったとはいえ、かつてはトイチなどではないトンデモナイ金利の取引が横行していた。
急成長する企業は衰退期に陥ると瞬間的になくなるもんだね。
しかし読みやすいとはいえ、この本が新書NO1になるとはねえ・・・・

●第2次世界大戦秘史(途中)
・ポ-ランド、フィンランドデンマーク&ノルウエーなど第2次大戦のなかで小国とされた国からの視点でみた第2次世界大戦史。
連合国、枢軸国で分類され大局の説明に終始されることが多いが、本書においては各国からの視点で解説。
普段とは違った視点で解説がなされるので、同じ事例でも視点が違うと新鮮。
・ソフィン戦争(ソ連フィンランドの戦争)のきっかけはソ連が防衛拠点としたレニングラードの外郭都市と資源の獲得を目的として、ソ連が友好的にフィンランドに対し領土交換を持ち掛けたことがきっかけ。
割譲を受けた領土面積の2倍の面積の領土を差し上げますよとソ連は言うが、差し出す土地は未開地で人も住まない土地。
いうこと気かなければ攻め込むぞという強迫外交。
この国は昔から何も変わってないのだなと感じた。

統計学が見つけた野球の真理(途中)
いつしか選手成績の中で当たり前になってきたOPSやQS。
その成績指標がどのような経緯で見いだされ、何を表しているのかを分かりやすく解説してくれる。
統計学なのでいわゆる結果論ながら、得点期待値が無死1塁よりも1死2塁のほうが低いことに驚いた。
2番の送りバントが減り2番打者に強打者を置くようになったのはこのためか・・・

■ 3 ■ ゲーム

土曜日の夜からNOVが帰ってきた。
よく日曜日にV3と3人で集まり、人気ゲームの「ウィングスパン」をプレイ。
バランス調整のとれたエクスパンション3までを含んだセットでプレイ開始。
いわゆるコンボゲームで、勝ちパターンはあるのだろうけども、カード枚数が多いので勝ちコンボはわかっていても狙えないのが現状。

■ 4 ■ テレビ

●ドンブラコーズ
・45作目と張り切った前作が空振りで、今のところ無理なく奇抜さを発揮しているドンブラザーズ。
ピンクが男だったり、前作の変身アイテムをみんな踏襲していたり、前作の主人公がそのまま登場していてなんとなく意味ありな雰囲気であったり・・・。
録画をやめてしまうおうかと思っていたが、今のところ継続中。監督が井上敏樹であることが唯一のネック。

平成ライダーシリーズ・アギト終了
クウガが思わぬ反響を生んで好評だったためか、シリーズの続投が決定し、第2作として作られたアギト。
本放送は録画していたが、ビデオテープは引っ越しの前に全部処分してしまったので、このDVDシリーズでの視聴は久しぶり。
思わぬ新発見も多いが、思ったよりもよくできていた作品だったと思いなおした。
クウガと比べてしまったからなのか、あかつき号事件の真相解明にかなりダシオシミをされたためだったのか・・・。
井上敏樹監督の名前を覚えたのもこの作品だった。
・次回からはいよいよ本命の龍騎。この龍騎で購入をやめるつもりだったが、昭和シリーズを次回でやめることを考えると、平成シリーズはもう少し継続してもいいのではないかと思いはじめた。
555もそこそこ面白いし(週1話のペースだとさすがにきついけど)、ブレイドは所々観てない話がある。
響鬼も全部観なおしたい・・・。

■ 5 ■ その他

・サンダーボルト
隔週発行の雑誌で3回連続掲載がなく、ゼータの後の話が気になっていたところ3号空振りの後、連載再開。
アナハイムのMS工場での話はどうなったのか・・・・今のところ夢オチ??もあるのではないかという展開。

■ 6 ■ その他

・塩分控えめ生活
血圧の下を下げるために、食べ物をいろいろ制限した生活を送っている。
塩分表示を観て、なるべく塩分を控えているものを選んで食べていると、漬物・スナック菓子・カワキモノは買わなくなった。
酒のつまみは豆腐(醤油なし)、納豆、野菜。寒い時期は鍋に野菜を突っ込んで煮る(スープは買ってくるか自作)。
しかし・・・
・買ってきた5000円弱の血圧計
買ってからだいぶ時間がたったが、使ってみようと計測をしたら上が170でしたが115だった。
前よりもとんでもないことになってるじゃないか!!
血圧計が正しく計測できていないのか、それとも正しく計測できているのか?
もう1つ血圧計を買わないといけないのだろうか

第1260話 第2王子がアパートにやってきた

#1260 第2王子がアパートにやってきた

■ 1 ■ 草野球

・3月20日、練習試合で今季初勝利
これまで序盤に大差がつき、わずかな反撃をして試合が終わってしまうことが続いていたが、今回は逆パターンで大勝ちすることができた。
今季初登板、ケガから復帰?の先発投手・背番号24番さんの制球力とゲームメイク能力の高さが序盤での決壊を防いだ。
逆にエースが不在となった相手チームは投手の制球力が定まらず、背番号21番さんのサク越え満塁本塁打なども飛び出し、わがチームのの大量得点。
私もツラレで初ヒットが出て、助っ人参加で2安打放ったことが今期の全安打にならずに済んだ。

■ 2 ■ その他

アマゾンプライム
仮面ライダーブラック(~#32)
第16話、第30話で京本政樹が登場するものの、そのほかは単発話。
シャドームーンの誕生を思わせるフリが30話あたりからチラチラ入り始めるが、32話の段階ではジャドームーンは未登場。
・ブラックRX(~#31)
ほぼブラックと並行して視聴。
しかしながら海魔界にもレジスタンス勢力があることがわかり、霞のジョーのように協力者が現れる。
ジョー以外の協力者も現れ、徐々にクライシス帝国に対する反抗の気運が高まる中で、4バカと思いえる敵幹部にシャドームーンが加入する(#22)。
盛り上がり必至かと思いきや、22話以外にシャドームーンの出番は少なく、あっけなく27話で・・・・
しかし「ブラックは昭和ライダー、RXは平成ライダー」という名言があるが、RXもなかなか面白いぞ。

■ 3 ■ その他

昭和ライダーシリーズ、スーパー1終了
アマプラでブラック&RXの観放題開始で購入継続の意味がなくなった。
アマゾンプライムの配信がストップしてもいつでも観られるような環境にカネを払うのはゼクロスまでだ。
ジンドグマ編は放送時間がぶっ飛んでしまった関係もありすべてが初視聴だったが、敵幹部で気になった女王様姿の妖怪王女。
最後は怪人に変身するかと思ったら、ビジュアルを維持した怪人体だった。

■ 4 ■ ゲーム

●トライアングルストラテジー
久々のタクティクスオウガ的なゲーム。
タクティクスオウガは本編クリア後が長かったが、同じようなクリア後サービスを期待。
主人公はリーダーなので、部下の意見を尊重して物事を決断する、といいながら部下の意見を自分の都合のいいようにねじまげるシステムが入っているのはどうかと思う。
しかし、分岐が多いのでマルチエンディングをすべて通過するためには相当の周回が必要。
今のところは正義派として進行しているつもり。
難易度イージーなので、多少の犠牲は出るが負ける気がしない。

■ 5 ■ 読書

●新刊購入
いろいろまとめ買いした。

・物語ウクライナの歴史(中公新書
ロシア軍がウクライナに侵攻してから本屋で平積みになったが、いざ買おうと思ったら探さないと見つからないぐらい在庫僅少になっていた。
・第2次世界大戦秘史(朝日新書
ライターは信頼のおける山崎雅弘。読み始めたが、睡眠不足で電車に座って読み始めると眠くなってしまう。
出てたのは知ってたけど、新書で1000円は高い思ってたけど、それなりの内容はあるね。
統計学が見つけた野球の真理(ブルーバックス
セイバーメトリクスの本。
数値化の歴史を踏まえ、現在のどうなっているのか、どうあるべきなのかを書いてあるらしい。
・野球翔稔1(文春文庫)
大谷翔平本。1なので花巻東~日ハム時代の本らしい。
邪馬台国再考(ちくま新書
勢いで買ってしまったが、目次を観る限り「ある程度まともそう+新発見ありそう」なので購入。

軽巡海戦史(※8冊目)
読了。軽巡洋艦の任務は大艦隊の構成員としてではなく、水雷戦隊の旗艦としての役割を求められるほうが多い。
また、輸送船団の護衛任務も数多くこなしており、任務中に潜水艦に沈められることが多い。
しかしながら、「矢矧」は大和の沖縄特攻「菊水作戦」の艦隊に組み入れており、数少ない生き残りの沈没までの証言が生々しい。
いかに平穏無事の生活が大切であるかと思わせる。

 

第1259話 コメットさんは永遠に

*[その他]

#1259 コメットさんは永遠に

■ 1 ■ その他

アマゾンプライム
仮面ライダーブラック&RX
・ブラック~#13、RX~#17
ブラックは第1話でゴルゴムと戦うことを決意するが、生き別れになった秋月信彦を救出についてはほぼ無視で進行。
第10話でようやく「信彦はどこに?」と思いだしたようにサブタイトルが付くが、その後はまた忘却の彼方に。
RXはブラックに比べシリアス感が薄まり、光太郎に恋人もいるし居候になっている家族にも慕われている。
ブラックに比べると面白いかなという程度だったが、第13話から4話連続の「クライシス帝国ガロリア姫登場編」が面白かった。
ロボライダー、バイオライダー登場のいきさつもわかったし、霞のジョー(小山力也)も登場。
第2クール以降の展開も期待。

〇コメットさん
ブラック&RXの新着で視聴ペースは落ちたが、いよいよ最終回♯68を残すのみとなった。
はじめよりぬきで第1話、最終回、レッド族3話は観てしまったので、ひととおりは全部観たことになる。
多分2周目はダラダラと流し観の予定。

■ 2 ■ テレビ

●新スーパー戦隊シリーズ ドンブラザーズ
前年の戦隊シリーズ45周年記念ゼンカイジャーが面白くなかったので、シリーズの視聴をやめようと思ったが、ドンブラザーズの第1話を観て少し様子をみようと思った。
ピンクがいるのにヒロインがイエローのみ。第1話はいきなりイエロー中心の展開。
ブラックゼンカイジャーも登場し、なぜかメダルを集め続けている。
なんで?

ワールドトリガー
・第4期の放送が今から楽しみだが、漫画連載のストックができないとどうにもならない話。
「ゼノ様編」のような駄作を放送されても困るしね。
かねてから書こうと思って忘れていたが、B級上位の王子隊。
オフィシャルデータブック発売時は未登場だったので解説されていないが、実力もさながら王子隊長のネーミングセンスが気になる。
ランク戦の解説で登場したとき、他チーム隊員の呼び名はほぼ王子隊長のオリジナル。
第3期11話最終戦~第14話覚悟まで王子隊長のコメントに注意して確認。
フルネームわからないとダメなやつはどうかと思う。

玉狛第2:三雲修=オッサム、雨取千佳=アマトリチャーナ、空閑遊真=クーガー、ヒュース=ヒューストン
生駒隊:水上=ミズカミング、隠岐=オッキー、南沢海=カイ君
弓場隊:弓場隊長=弓場さん、神田=カンタダ、帯島=オビニャン、外岡=トノ君
二宮隊:二宮隊長=二宮さん、犬飼澄晴=スミ君

■ 3 ■ ゲーム

・スイッチ版タクティクスオウガ
スクエニの、あえてドット絵というところに好感が持てました。
選択によっていろいろ変わるそうなので、周回を考慮して期待。

 

 

第1258話 愛と幻想のコメットさん(3)

*[その他]

#1258 愛と幻想のコメットさん(3)

■ 1 ■ その他

アマゾンプライムにまた新たな新戦力が。

●コメットさん
・ようやく63話まで視聴が終了。
・ゲスト俳優は多岐に渡り、夏夕介(スカイゼル人間体)荒井注島本須美(声優)もゲスト出演。
・ドラマのパターンとして一番多いと思われるのが、ゲスト男優が冒頭に登場し、偶然出会ったコメットさんをひと目で気に入り、いいよってくるというもの。
・沢野家にはコメットさん以外にも、歯科医助手の女の子2名、人妻ではあるが隣家の木内みどりら、他にも女性がレギュラーで登場するがいつも人気なのはコメットさんのみ。
 性格が控えめなコメットさんが男性を気にいるパターンもないわけではないが、ほぼ言い寄られるパターン。
 コメットさんは20~21歳で居候の家事手伝いという設定だが、これが柴門ふみが描く大学恋愛ストーリーだったら、さぞかし周りの女性に疎まれたことだろう。
・控えめでまじめで美人で働き者のコメットさんは、男性から観て申し分はないと思うが、実在すると本人の意思にかかわらずもめごとの種になってしまいそうな気がする。

仮面ライダーシリーズ観放題
・確認できた範囲ではブラック、RX、平成ライダーシリーズのダブル、オーズ、エグゼイド、ビルドなどが全話観放題になっていた。
・ビルド、エグゼイドは比較的最近なので録画してあるディスクがどっかにあるんじゃないかと思うが、ダブル、オーズはビデオ録画していて、そのビデオは昨年全部処分したので観直しには最適。
・優先順位は コメット>>>ブラックもしくはRX>>>オーズ>ダブル・・・かな。
昭和ライダーシリーズのDVDを購入しているが、現在スーパー1後期。いずれブラック編にも突入するが、正直どこで購入をやめるか判断に迷っていた(ゼクロスまではマスト)。
 しかしこの観放題開放でブラック&RXはカバーされるので、やめどころが確定した。

●ブラック(~#3)&RX(~#6)
・ともに敵幹部が複数いて、部下である怪人をブラック(RX)に差し向けるという展開。
・ブラック敵組織ゴルゴムはオドロドロしていて、敵幹部も秘密組織的な雰囲気をもっていて、超能力を使う以外個性があまりなく名前もわからない。
・RX敵組織クライシス帝国の4大敵幹部は個性的であり、ビジュアルで容易に区別がつく。唯一の女性幹部を演じるのはまだ無名?時代の高畑淳子
・RXで登場する、ライドロン。ライダーシリーズでは常に「バイクに乗る」という定義であったが、ついに車が登場。
・ライドロンは時速1500キロで走ることができ、地形に左右されず海の中も走行可能とのこと。日本の道路は走れない、ということですね。
・いまのところRXを優先しているが、目当てはシャドームーンなので、ブラックも同時進行で進めようと思う。

■ 2 ■ ゲーム

●あつもり 海の幸コンプリート
・最後はタカアシガニだった。
タカアシガニ西伊豆で1年中とれて食べることができるので、このゲームでは3月4月に時期が限定されていることに驚いた。

スパロボ30 3周目
・難易度エキスパートで開始。
・序盤に登場して戦力になるユニットはまず10段階改造。
 2周目(ハード)は主力をすべて10段階改造して臨んだが、終盤苦戦したので、おそらく主力は15段階は改造しないと駄目だろう。
・かくれユニットも2周目でほぼ出てしまったと思うので、いまのところシナリオクリアは画面をほぼ観ない「作業」。

■ 3 ■ 酒

●20年ぶりの溝の口
・草野球のうちあわせが溝の口で開催されることが続いた。
・明るいうちから始めて、夕方に解散。
・この日はお昼から「鳥貴族」。2軒目はむかし溝の口で働いていたときに、仕事が終わってから速攻で店に向かってもなかなか入れなかった焼き鳥店へ。
・この場所に来るのはおそらく20年程ぶり。焼き鳥店が立ち並び、特定の1軒以外はほぼ入れるお店ばかりだったが、コロナ後の現在は・・・
・目当てと思われるお店が近隣の店舗を買い取ったのか、店が大きくなっていました。
・店で働いている年配のおじいさんに何年ぐらい営業しているか質問すると「40年」と回答があったので、目当てのお店で間違いないようです。
・久々に食べたけどうまかったなあ。店内は混んでいたので、外の立ち飲みテーブルで飲食。この年になると立ち飲み長時間は無理だな。

■ 4 ■ テレビ

●プレリュードZZ
・先週再放送が終了したZガンダム。次週からはZZとのことだったので、ひそかに本放送時に放送されたプレリュードZZを期待したら、見事放送してくれました。
本放送時にはベータビデオで録画して何度も繰り返して観たので内容はわかっているものの、映像を観たのは30年以上ぶりではないだろうか。
今回の放送の画質は悪く、一度画面映ししたものを再収録したような画像で、クリアとは言えない画質。
モビルスーツ紹介のところでサイコガンダムを「サイコロガンダム」とボケたクムのコメントが、後日ガシャポン戦記でボスキャラ「サイコロガンダム」として実現。

■ 5 ■ 読書

まだ読み切っていない本があるが、新しい書籍を購入。

サラ金の歴史(中公新書
仕事がらみというわけではないが、新書の売れ筋(帯に1位とある)で目立つスペースに平積みされていたので購入。
少々固いが読みやすいので読み進めているが、なぜこの本が売れたのかよく理解できない。
考えられるのは
(1)貸金業者社員教育用として各社大量購入し、この売上実績を旗印にして店頭でも全面推しした
(2)貸金業に従事する勤勉な従業員が争って本書を購入した
(3)多重債務者が光明を見出すために購入した
まだ50ページほどしか読んでないので、本書の真価はこれからわかると思います。
冒頭の序文にあったように、駅周辺で消費者金融ティッシュが配られていて、花粉の季節でも困らないぐらいポケテが集まった時期を私も確かに経験したものの、では消費者金融のポケテ配りがいつごろからなくなったのか、明確には思い出せませんでした。

・「岩宿」の発見(講談社文庫)
新刊かともったら、初版は1973年。
この時期に版を重ねる理由がよくわからないが、初版がかなり昔であることを知ったのは購入後。